迷惑も迷惑!
剣道道場・・・冒頭の正座直前〜
早乙女苺「っで、3時間も遅れてた理由がそれか・・・」
早乙女先生がそれ(昂君)を見ている
早乙女苺「うん!それなら仕方ないな、良くやったぞ愛!」
ヨシヨシと頭をワシワシする。
神谷愛「は、はい、本当にすみませんでした!」
いいっていいって と 手を払う。
谷口昂「では、僕はこれで・・・」
ゆっくりと振り返りこれで帰ろうとするが。
早乙女苺「そう言えば愛、お前の愛刀はどうした?」
ギクッ!
私の愛刀は・・・そう言えば置いてきぼりでした!
神谷愛「えっと、あの! 今日は、そ、そうです、竹刀屋に調整をしてもらってて・・・」
早乙女苺「ん?お前、この前買ったばかりだろ。それに調整ぐらいできるだろ?」
うぅ、そう言えば入部してすぐに話題にしてました。
神谷愛「あー、それはですね。」
早乙女苺「それに、竹刀無しでどうやって上級生を倒したんだ?」
ま、まずいです・・・
剣道部顧問・早乙女苺先生。
部内で、いや 学園内一物を大切にする先生と有名な話。
しかも壊したや失くした、まして他人に貸して壊されたなんて知られたら・・・
谷口昂「今日は僕の竹刀を貸しました!」
昴君!ナイス!
早乙女苺「んー?君・・・確か谷口昂君だよね、君帰宅部だよね?」
谷口昂「はい!けど最近剣道に興味ありまして、最近竹刀を持つようになりました!」
ふむ、と考え込む先生・・・
神谷愛(く、苦し紛れでしたか・・・)
谷口昂(筋は通っている、この先生なら・・・)
うん、と一声
早乙女苺「愛、お前竹刀は一本しか持たない主義だよな?」
はい! ビクッと裏声気味だ。
早乙女苺「ん、それなら筋は通る・・・か。」
うんうん、通ります通ります!
早乙女苺「しかし!竹刀を壊すのはまだまだ未熟な証拠だ!2人とも道場で座禅1時間!!」
神谷愛「ほっ」
谷口昂「まぁ及第点ですかね・・・」
ボソボソと喋り出す。
早乙女苺「終わったら今日は帰りなさい、疲れた顔してるわよ?」
先生〜天使です貴女は天使です!
ガラガラ〜
岡田拳一「ちわー、いたいた2人共、ほら忘れもんだぞ!」
バラバラ〜
わー 私の元愛刀ですねー!
早乙女苺「お・ま・え・らぁぁ!これはどういう事だ?!!」
先生大激怒!
こうして正座+重り更に大掃除になったのは言うまでもない・・・




