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桜の巫女ー始まりの詩ー [春]  作者: kotori
序章
1/5

始まり




「…桜!」


桜の花びらが舞う中私を呼ぶ声が聞こえる。

もう手や足を動かせない。

目も開かない。

口も開かない。

意識もどんどん薄れていく。


ああ…私死んでしまうのか。

ここで…こんなところで

いやだ…こんなところでしにたくない

…私は…あなたに、あ


















「姫様朝ですよ」


「ん…え⁉︎」


私は布団から飛び上がる勢いで起き上がる。

辺りを見渡すと何の変化もない、いつも通りの私の部屋だ。


「私……あれ?」


「どうかいたしました?」


「あれは…夢…?」


さっきの光景…あれは夢…だったのか?でも妙に胸が騒ぐ。そう、現実のことのように…


「姫様。そろそろ支度をさせて頂きます。」


「…ええ、お願い」


あの出来事は夢だろう。きっとそうだ…

私はそう心に決めて、立ち上がった。









未来に続く枯れることのない力

これは私桜の巫女の物語。







上手く書けるかわかりませんが、精一杯頑張ります!

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