第22回
キョージュ
「――では今日も小説会議をはじめていこう!」
ジョシュ
「第22回ですね」
キョージュ
「今日は作者の執筆状況について話していくぞ!」
ジョシュ
「たしか応募作の第3話を書いている途中なんでしたっけ?」
キョージュ
「ああ、文章量的には3000字程度まで書けていて内容的にも半分は確実に越えただろうといったところだな」
ジョシュ
「まあ例によって、なにを書いているのかがわからないからピンとこないですね」
キョージュ
「とはいえ、伝わらなくても進捗報告をすることによって作者のモチベーションはそれなりに保たれているようだぞ」
ジョシュ
「そういうもんですか?」
キョージュ
「あとはくだらない文章を書いた後だと、いい感じの執筆のハードルが下がって書きやすいとも感じているようだな」
ジョシュ
「ああ……まあそれはあるでしょうね」
キョージュ
「作者的には、もう少しペースを上げて2作目の応募作を書きたいとも思ってるらしいのだが……さすがに今は厳しいようだ」
ジョシュ
「目の前のものを書くので手一杯って感じですもんね」
キョージュ
「とにかく出来れば8月末までに、今書いている応募作は完成させて、次の作品にも取りかかれるような体制をとりたいところだ」
ジョシュ
「そういえば今審査中の作品ってどうなってるんですか?」
キョージュ
「まあ、それは変わらず審査中だな。まだまだ時間はかかるから、その間を締め切りとして頑張っていくしかない」
ジョシュ
「そうですね」
キョージュ
「では今日はここまで。
また明日お会いするとしよう!」
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