1/14
第1話
初めて書いたので、字の間違いがあったり、拙い表現だったりしますが、読んでいただけると幸いです!
かつて、医者に手放され、実親にさえも手放された僕の昔話をしようと思う。
僕は外見が8歳の高校2年生。ここで、まず全員疑問に思うだろう。年齢と外見があっていないと。これこそが、この話の鍵、核であると言っても良いだろう。僕は12歳の誕生日を境に外見だけが時を遡っている。最初に言った通り、実親にさえ見捨てられているから、父方の祖父母の家に居候している。それが功を奏し、世間に僕の存在が露呈せずにすんだ。
なんとも微妙な前置きだが、本編を始めようと思う。
すごく短いですね。
学生の身分の為、安定したペースで投稿とはならないですが、完結はさせたいと思うのでぜひ、最後までお付き合いください。