美味な、ご飯
俺が変態オヤジみたいなことを、していると、何だかもう、家に着いたらしい。
俺のいえは、外観がレンガで、できており、内装は木で出来ている。そんな家だ。
今は、一人暮らしだが、一人暮らしには勿体無い一軒家とゆう奴だ。
「ただいまー。」
「おじゃまします。」
「いやいや、これから一緒に住むんだし、お前の家みたいなもんだよ。」
すると、なるみは嬉しそうに
「ただいま。」
その言葉が、あまりにも綺麗で、少しドキッとしてしまった。
やはり、入学仕立てなので、すぐ帰ってこれたのは、いいものの、
ご飯を、食べる時間が学校からは与えられなかった。
なので俺は、
「何か、食べるか?」
「はい。 あ、でも、私が作りますよ。」
ここは、任せてみるとするか、
「頼むよ。」
ハイ。とゆう返事を、してから15分程度、なるみが、料理をしている間俺は、なるみの部屋になる場所を確保していた。
「出来ましたよー。」声が聞こえたので行ってみると。
なんと、ハンバーグができてるではないか。しかも美味しそう。
「いただきます。」
すげー美味かった。 この世のものとは違う感じの美味さだった。
そこらのグルメレポーターが、『まいうー』やら、『宝石箱や』とか、言って食べてるものより、絶対美味かった。
「すごく美味しかったです。」
なるみも、当たり前だが同じのを、食べていたが、
「60点ですかね、」
嘘だろ、これで60だったら俺の今まで食べてきたものは、何点なんだよ。
そんな会話をした後に、なるみの部屋に、案内した。
俺の部屋も二階にあるのだが、部屋と言えるのが二階にしかないので、二階に案内した。
まさかの俺の部屋と隣である、だがしかし、防音は、しっかりしている。
大丈夫だ、問題ない。
そうして案内すると、なるみは、すごく嬉しそうだった。
「ありがとうございます。」
「どういたしまして。」
少し照れ臭かった。
なるみの部屋は、ベッドが一つ、あとは、本棚が、あるくらいだったのに、すごく嬉しそうだった。