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長い一日の、終わり
俺となるみが、俺の部屋に入ったので、もう消灯である。
「わぁー初めてのベッド!サイコーですぅぅー!」
修学旅行に来た学生かよ。
なるみが今から使おうとしているベッドは、俺のベッドであって、今俺は、布団を出し終わったところだ。
「おまえ、暗い方が寝れる? 少し明るくするか?」
「浩二君にお任せします!なにせ初めてのことなので!」
うっわ、違うシチュエーションだったら今の言葉最高だったろうな、違うシチュエーションだったら!
「じゃあ、電気代もったいないから、全部消すぞ」
わかりました、と一瞥を頂いたので、消した
「ワォ、くらーい、すごーい」
おまえ、修学旅行生徒だろ、やっぱり。
「じゃあ、寝るぞー」
「おやすみなさい、浩二君。これからもよろしくお願いしますね」
「おう、こっちこそよろしくな、明日は休みだから少しは俺のことを考えて労ってくれよ…ってもうねてるし!」
チクショウ!なるみの野郎、俺の返事の前に寝てやがる!
寝るの早すぎだろ!
かと言ってる俺も眠くなっていた。
「今日は本当に色々ありすぎた、今日はゆっくり休もう…」
俺となるみは深い眠りについて、色々あった1日をおえることができた。




