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ブラッドレディ・メリークリスマスゥ!

作者: バイレン

もうなんかいろいろぐちゃぐちゃな感じです。これもずいぶん前に書いた作品の再掲だったり。

 外には雪とクリスマスツリー。僕の胸には馬鹿でかい異物。

 なんかもう、もうろうとしてくる意識とわけのわからんこの状況にとにかく突っ込みたい一心で僕は口を開く。


「……オイオイ君はなんですかっていうかこの状況は絶対おかしいですよね? ああごめんなさい上目づかいで眼を潤ませるな、逆に怖いからギャップって最大の恐怖だから」


「ごっ……ごめんなさいっ。私ったらなんてことを……すいませんね。すぐこの胸に深々と突き刺さった樫の樹で出来たパイルバンカー『豪天腕』を抜きさりますから」


「いやいやいやいやいやいやいやいやいや、抜いたら死ぬから。抜かなくても死ぬけど。っていうか何これ。何この状況?」


 聖堂だ。ここは教会だ。ただしものすごく古くて、まるで黒い雪に降られたかのように床が黒ずんでいる。人の気配なしの完全廃墟。ホームレスの巣窟になりそうな場所である。

 しかし、何故かそんなことは無い。なぜならばここはいろいろなヤバいからだ。

 ちなみに先ほどからカップルが十二組ほど、いじめっ子グループが一組ほど、麻薬の取引みたいなのが二組ほどそれぞれの行為を済ませていきやがった。

 まあそれは僕の今置かれているデンジャラスな状況に別に何の問題も無いわけであり、むしろ欲望に全力を尽くすのはすばらしいことなので割愛しよう。すいません現実逃避してました。

 聞いていただきたいのは今僕がおかれている状況である。

 赤い服を着た少女に、胸を、ぶっとい杭で、貫かれている。

 はい引かないで。マジだから。かなりマジだから。

 目の前に立つ赤い赤いサンタ服に超ミニスカの少女。


 ………わぁ、サンタさんの赤い服って返り血を浴びてあんなに鮮やかな色になるんだね……


「ん、な、わ、け、あるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!」


 逆手で突っ込んだ。思いっきり突っ込んだ。胸が痛かった。物理的な意味で。


「ごふっ、げふあっ……」


 勢いあまって血の混じったつばが口の中を暴れまわる。……鉄さび臭い。


「あの……なんで、これ?」


 息も絶え絶えに答えを求める。


「あ、ご紹介が遅れました……私、唯一神会『反神者特別滅殺部』に『信仰者配偶部』より本日より配属になりました。エリィ・ヴァレンタインと申します。特技は合気道。趣味は神罰。よろしくお願いしますね」


 ああ、なるほど。こいつはアレだ。一番厄介な人種だ。人間?の中でかなり厄介な存在だ。

 ……『天然』だ。


「名も無き『吸血鬼』です。さようなら」


 もうどうにでもなれ、とばったり倒れこみ天井を見上げた。

 豪奢な装飾の天井が見える。

 ……ああ、寒い日だ。























 産まれて――というか吸血鬼という超常の存在に『なれ果て』て二年の今日に至るまで一切の吸血をしたことが無いというのが僕のひそかな誇りであり、支えでもあった。

 何故か。それは『面倒くさい』からである。まず血を吸うという行為はウサギを捕るというように簡単にできる物ではない。まず吸血鬼は伝承通り、昼は動けない。切った爪を放置しておいたら次の日灰になっていた。こええ。

 だから狩りは夜の間であり、まあこれ自体は障害になる物でないが。今のご時世、人間は夜の下を大量に歩く。ネオンの下を行き交う人々。そんな中で堂々と吸血行為なんかできる筈ねーのである。

 吸血鬼ったって銃に撃たれれば超痛いし、10人くらい一辺にかかってこられたらアウトである。霧化? 蝙蝠化? そんなものはもう少し年を取らないと出来ません。

 というわけで死のうと思いました。

 食物を取るのも面倒くさいこのご時世、もう死んでしまった方が楽かなと思う。そんなこんなで吸血鬼の弱点で一番ポピュラーな十字架を見にこの廃屋に入って、きっちりと純銀製っぽい十字架を注視してみたが……

 まあ、結果はこの通り。

 太陽とか流水とかそういうものにはとんでもなく弱いのに、十字架だけは効かないのである。どういうことなんだよコンチクショーと想いながら、なんかもう死ぬのが面倒くさくなってしまい、この教会に居着いてしまった。

 デンジャラスな取引が行われることは後から知ったのだけど、ホームレス程度には興味がないらしく、完全にこちらを無視する心づもりのようだった。まあ、襲ってきたとしても5人くらいまでならなんとか相手できる力はある(らしい)から安全だとは思うのだが。

 とまあ、そういう自殺願望を持って僕は僕の血を吸った自堕落そうな頬と両腕に傷を持つ女性吸血鬼ヴァンピエラというのだろうかに別れをつげ、『反神同盟』だのという怪しい組織の勧誘をよけ、此処まできたのである。

 ちなみに家には帰れない。っつーかない。

 自分が人間でなくなったからとかそういう理由でなく、家はもう無いのだ。

 消された。

 解体された。

 落雷によって。

 マジなのである。

 両親は死んだ。

 その落雷で。

 マジなのである。

 ボロボロになってさまよっていたところを吸血鬼に見つかって噛まれた。

 マジなのである。

 まあ(少なくとも僕を噛んだ)吸血鬼は悲観する人間、絶望する人間を狙うようにしているらしい。なぜなら自暴自棄になった人間は自分を粗末にするからであり、簡単に血を飲ませてくれるからであるらしい。

 まあこんな物語をもっともらしくしようと四苦八苦してるような設定なんてどうでもいいのである。

 血を飲んだことのない僕がどう生きているのか説明しよう。結構ご都合主義が多いこの世界だが、血はやはり吸血鬼にとって必要不可欠なのである。

 ちなみに対処しないで一日放置するとものすごい飢餓感とのどの渇きが自分を襲うのだ。体育のマラソン後の喉の渇きに加え、徹夜明けの睡眠願望みたいな食欲が同時に襲ってくる。

 そんな乾きを癒そうと水を飲もうとして流水に焼かれた。……妙なところで伝承どおりである。

 しかし無情な二者択一――だけで成り立っている世の中が無いように一応この二つ以外の代替案があるのだった。

 ……まあ、しかしこれはかなりいやな方法である。

 吸血鬼が吸い取るのは血だけではなく性的な興奮を伴った時に排出される分泌物――平たくいうとアレなのでこれで勘弁してください――もあるという伝承がある……らしい。

 詳しくはしらない。

 ところでこの教会は、都会と言っていいレベルの街のはずれにあり、ほとんど人が来ない。しかも古い割にはそれでいて結構作りがいいせいか、防寒がしっかりしていて、なかなか暖かいのだ。吸血鬼もちなみに寒い。まあそれはともかく、さらにこの教会の周りには民家が無いのである。

 ……そんなところで行われるのは? 

 カップルが多いこの都会。金を持たないカップル。誰も居ない時間。誰も居ない場所。

 ……もはや応えは一つか二つしかない。

 犯罪か、性的交渉である。性的交渉を伴う犯罪であるかもしれない。どちらでもほとんど同じことだが。

 まあ、行為があることに変わりはない。

 犯罪の方には興味ないのだけど、合意の上の行為には用がある……と言え大体解ってくれると思うのだけど、

 そうした行為の後、今の若い者達はしっかりしているのか……はたまた責任を取る勇気がないのか。安全策をとる……というかぶっちゃけ。避妊するのだ。

 その後に残るのは? ……避妊具の中に残るのは?

 そして、血の大体となる物は――?

 もういいだろう。というか思い起こして哀しくなってきた。

 こんなもの摂取していなくても生きていけるのならどんなにいいことか。

 ちなみにカップルが来ないときはそういう目的のホテルのゴミ箱をあさる。

 ……マジでもういいよねママン。なんでこんなことを思い出すのか?

 死に行く時に思い残すのはつまらないと思っていた、しかし大切に感じるものだというが……本当につまんないことを思い出すのってどうなんだろう。

 つまるところこれは走馬灯という奴なのだろう。

 それでいいじゃん、もう。











 天国にいけるのだろうかとふと思った。灰になって消える吸血鬼はなんとなく命まで灰になってしまいそうなイメージがある。


「のぐおっ!?」


 と、とりとめのないことを考えていた時、突如として傷の痛みが鮮明に浮かぶ。え? もしかして傷ってあの世でもそのまま? それって天国いってもやばくね?


「あの……」


「困った……実に困った。別に言世に未練は無いとかかっこいい台詞をいう機会が無かったのが一番困ってるんだが、その次にこの痛みが永続的に続くとなるとこれはまずい」


「え〜と……」


「しかし意外と天国って狭いな。ステンドグラスに外には雪って……」


「ええと……」


「って俺まだ生きてるやん!」


「はうっ!?」


 突っ込んだ。サンタガールに突っ込んだ。

 アレ、漢字使うとかなりやばいよママン。

 いい感じにすぱぁんと音を立てるような右斜め45度の突っ込みが入る――

 かに思われた。


「って投げ技ーーーーー!?」


 どごん、とものすごい衝撃が走った。つっこみを入れた方の手をすべすべした何かがつかんだと神経が認識すると同時に、身体がかっとんでいた。

 投げられたのだと理解したときにはもういろいろとやばかった。

 がごう、という岩と岩をぶつけ合ったときにでるような硬質な音が鼓膜に届くよりも早く神経が脳髄にすばやく激痛をクリスマスプレゼント。


「ごえーーーーーーーっっっ?!!?!?!?!?!?」


 悶絶して転がろうとする。


「げはぁっ!?」


 胸に刺さった樫の樹がえぐりこまれるように内部へ入り込みかける。

 また鉄味のディナー。


「死ぬ……てかなんで僕は死んでないの?」


 なみだ目になってサンタガール――エリィさんを思いっきりにらみつけてみた。


「あ、う……大丈夫です。きっちり死ねます。大丈夫ですよ。きっと」


「何に対して大丈夫なのかさっぱりわからないから! 何その政治家的灰色回答!? むしろ地方市役所的!?」


「人間の行政機関で例えられても……」


「神様の世界を引き合いに出されてもねえっ!」


「神様と私達はぜんぜん違いますっ! 神様はもっと上におわす方なのです! 訂正してください!」


「あ〜はいはい御免ね。凄く御免ね。だからもう一本パイルバンカー打ち込もうとするの辞めてくれるかな? 一本でもかなり苦しいんで」


「す、すいません……つい興奮してしまって……聖夜の前日に興奮するなんて……今日は心穏やかに過ごさなきゃいけませんよね。失敗失敗」


「頭こつんとやりながら舌を出すってもう何人よ君?」


「? 天界第三種脳髄型精霊……」


「あ〜はいはい。そういうのよくわからないから」


「むう……よくわかりませんか。すいません……」


 何故か謝られた! さっきまで殺されそうだったのに!

 なんかもうどうでもよくなった。というか恐らく僕はあの落雷の日死んでいるのではなかろうか。あまりに非現実的すぎる。


「……てかさ、その格好寒くないの?」


 気がつくと頭がどうでも良くなったせいか、かなり変な質問を口にしてしまった。

 会話の飛びっぷりが著しい。

 ……神だのなんだのを聞くのがきつかったってのもあるけど。


「はえ? これですか?」


 そういいながら無駄に絶対領域なスカートをさらにきわどく持ち上げたり、薄手で胸の強調されている上着をしげしげと眺めたりして小首をかしげた。


「別に寒いとか私達に無いですし……」


「……そうなんだ」


 しばらく沈黙が続く。

 そして、


「あれ? おかしいなあ……もうそろそろ灰になって消えるはずなんだけどなあ? ……あ」


 何か、不安な響きの声を、サンタガールは発しましたとさ。


「……なんだ、『あ』ってなんだ? 何をやった?」


「間違えた……」


「何を?!」


「打ち込むの樫の樹じゃなくて、白木の杭だった……」


「…………ファーック!!!!!!!」










 まあアレだ。死なない身体になってから、生きてないことが分かった。

 正確には不老なだけででは不死じゃあ無いのであるけど、そんな補足に意味が無いことは百も承知であるとあえて言おう。

 ともかく僕は生きてなかった。生きているという状態は生きていない状態を認識して得られることに気が付く。無為に過ごす毎日ってのは、惰性で続く怠惰な毎日ってのはおそらく、危機感が足りないからだ。

 この身体になって分かる。

 流れる水さえ触れられず、日光に当たるだけで肌が焼ける。漫画でよくある叔母さんに水をかけられて服がスケスケになる一昔前のサービスシーンをされた日にはいろいろとんでもないことになってしまうだろう。

 危機を身近に感じて、思う。

 ――簡単に、死ぬ。

 それは恐怖というより驚きで、新鮮に、鮮烈に、僕の価値観の最上位に打ち込まれた。














「あう……私ったらどじで……」


 落ち込むサンタガールことエリィさんの始末書がどうたらこうたらという愚痴を十分ほど聞き続けた後、おそるおそる聞いてみた。


「あの……それで白木の杭を打ち込まれないとどうなるの?」


「じわじわと失血死します!」


「なんで笑顔なの! なんでそんなにうれしそうなの!? 怖いよ!?」


「神の敵は塵に帰れ☆」


「愛を持って接しろよ!? 隣人に愛は?!」


「人扱いして欲しいんですか?」


「心底不思議そうに聞くんじゃねえええええ!!!」


 ひとしきり叫んだ後脱力した。

 どうでもよさは先ほどの二割くらい増した気がする。


「……ねえ、エリィさん」


「はい?」


「ちょっとした好奇心なんだけどさ……」


「なんですか?」


「血って僕らみたいなのには大事なの?」


「ええ、そりゃあもう。吸血鬼にとって血は最強の薬であり、飲料であり、嗜好品ですよ」


「じゃあさ」


「え?」


「頂きます」























 血は精の塊である。精とは血の残りかすである。

 血は受け継がれるものである。血は存在を刻むものである。血は螺旋をえがく根源である。

 血は人を生かすものである。

 ――血は、神である。






















「つっ――!?」


 牙を伸ばし、エリィさんの首筋へ飛び掛った。

 少し驚いたようなエリィさんの顔がどアップになって――

 ぐるり、と視界が反転した。

 飛ぶ。先ほどの地面にたたきつけられた一撃とは比べ物にならない。

 身体がびゅんびゅんと飛ぶ。眼前にはきちんとならべられた椅子が高速で近づいてくるように見えた。

 がん、という衝撃が走る。胸の杭をかばうようにして深く突き刺さるのを防ぐ。

 無様に転がった。


「あの……そんな攻撃通用しませんよ? それに私、精霊ですから……第一、吸血鬼相手に血のある生物送り込んでくるってのは理屈に合いませんから……」


 おどおどと、まるで教師に無理やり当てられて答えをいうような空気でエリィさんは語る。


「まあ、そうだろうね。実にナンセンスだと思うわ」


 息が苦しい。かばいきれなかった血流が口から出て行く。腹の傷が開いた。また、血が――


「ええと、じゃあ今のちょっとびっくりしたんで……死んでくださいね」


 にこり、と笑いながらサンタは迫る。

 赤い服を引きずりながら。


「大体、暗くて人の居ない場所って……アベックの逢引場所か、よくないことに使われますよね」


 そんなエリィさんをまっすぐ見据えながら苦笑する。

 あきらめ交じりの目線を向けながら。


「そうですねえ……」


 かつん、かつん、とブーツ型のハイヒールが鳴る。


「いじめとかにも使われるんですよ。うん。いじめってひどいんですよ? 殴る蹴るとかって集団でやると止まらないんです。集団心理が増強しあって、リニアモーターカーみたいに。まあアレは磁石の極をあわせれば止まりますけどね」


「そうですねえ……」


 一歩、一歩と、こちらに近づいてくる。


「本当に――『血がだらだら出て、カーペットに染み込むくらいまで』やっちゃうんですから」


「は?」


 そんな彼女にあきらめの視線を外さない。

 僕に近づくことの危険さを判って、逃げてしまわない愚鈍さに、失笑しながら、


 ――僕は、ばり、と血の染み込んだカーペットを喰った。


 ぬるり、と先ほどボコボコにされていた少年の一部の鉄さび味のするディナー。


「あ〜あ。血ぃ、吸っちゃった」


 どくり、と身体が脈打った。


「すいませんね」


 犬歯をむき出しにして、ものすごい勢いで修復していく傷から杭を抜き去り、僕は不適に、笑う。









 吸血鬼は神の力を自らの身体に宿す。ゆえに神の象徴たる十字は意味がない。

 それが効くと伝えられたのは、神が『外にある』ことを信じたかったからではないか。

 けど神は結局中にあって、一人一人が生み出した意識こそ神なのだ。

 まあつまり僕も神で。

 だったら、神の下僕が、神様自身に勝てるわけ無い。











「めりーくりすますっ!」


 クリスマス恒例のフリーマーケットにやけくそ気味な声が響き渡る。


「声が小さいぞ! それでも元サンタか! エリィ・ヴァレンタイン!」


「本名は辞めてめりーくりますぅぅぅぅっ!」


 いやそうにしかし先ほどより大きく声を張り上げながらサンタガールエリィは首筋の絆創膏を押さえた。


「まだまだ! 魂を振り絞るように声を張り上げろ! 流派東方不敗は王者の風よぉ!」


「なんで私がこんなことをしなければならないんですか! めりぃぃぃぃぃくりぃぃぃすますぃぅぅぅぅぅっ!」


「ほほう……逆らえる立場だと思っているのかね? 下僕?」


 ちらりと見せた鋭い犬歯にエリィはおびえたようにすくむ。


「うう……卑怯なっ……吸血鬼化させるには『血を流し込む』のが条件なんて聞いてないです! しかも転化させた個体を操れるなんて……」


「さあさあ頑張ろう。あの聖堂追い出すぞ?」


「なんで私がっ!」


「暇つぶしと軽いいじめだ。それが嫌なら自活してみるか宿無し下僕? 天界とやらにはかえれんだろ? なあ、現吸血鬼」


「うぁぁぁん!」


 何事も無かったかのようにクリスマスの夜はふけていく。

 町には赤い赤い血のような服を着た、幸福の使者が歩いている。

 そんな、メリークリスマス。

テンション上げていこうぜッ!

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