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たとえばこんな異世界ライフ  作者: れのひと
第1章 白石 直人
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0話 青い世界

 はじめまして!白石 直人15歳。こう見えて日本人の普通の学生さんさー。

 ん?誰に話しかけているかって?それはこの状況を説明してくれそうな誰かさ!

 誕生日の朝を迎えて部屋からでると、辺り一面

 青、青、青……

 右も左も上も下も……


「――下も⁉︎」


 気がついた時には遅かった。どうやら背中から落下中のようだった。

 ようだったと言うのは、この状況が理解出来ていなかったからで……


「うわぁぁぁぁ――――‼︎」


 なすすべもなく、青の中へ落ちていった。

 今までの思い出が走馬灯のように流れていった。


 ようにというか…そのまんまなんじゃ?


「誰か説明して―――!」


 そのまま落ちていった。




初めて書きます。

表現不足申し訳ありません。

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