28/44
にじゅうはっこめ。
息ができない
けど
苦しくは無い
不思議な感覚が
脳を麻痺させる
ふわふわ
ゆらゆら
麻痺していく
手が動かない
草原なのかな?
そういうところで仰向けになって
寝ている
「好きだよ」
隣から声が聞こえる
「結構君の事好きだよ」
隣の少年がリュックを背負って私に言う
「私も好きですよ」
微笑んで私は答える
頭に花の髪飾りをつけて
また眠りにつく
空が藍色になっていく
少年が静かに透けていく
草原の感覚が無くなっていく
こうして
二度目の夜を
迎えて眠る
息ができない
けど
苦しくは無い
不思議な感覚が
脳を麻痺させる
ふわふわ
ゆらゆら
麻痺していく
手が動かない
草原なのかな?
そういうところで仰向けになって
寝ている
「好きだよ」
隣から声が聞こえる
「結構君の事好きだよ」
隣の少年がリュックを背負って私に言う
「私も好きですよ」
微笑んで私は答える
頭に花の髪飾りをつけて
また眠りにつく
空が藍色になっていく
少年が静かに透けていく
草原の感覚が無くなっていく
こうして
二度目の夜を
迎えて眠る
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。