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守護神の戦闘方法

ここは、体育館。(グボァッ!!)


森水先生が言った集合場所なので皆が集まる。


「はいっえ~。では始めます・・・・まず・・・・磁駕君!」


森水先生が悠魔を指名するが・・・・・


「・・・・・・・・・・・」


気絶していた。しかもピクピクと体が・・・・・


「ど・・・・どうしてこうなった?」


すると・・・・・・


「あぁ、悠魔君は眠りました」


にこっと亮使が言う。


「・・・・・・はぁ。じゃあ変わりに時松君が出なさい」


呆れながら亮使を指名する。


「え?・・・・・あぁ。分かりました。」


体育館に居る皆の前に亮使が立つ。


「では、守護神の戦い方についてだ。まず、戦いをするときは・・・・・ガーディアンファイト!!といって自分の守護神の名前を言う。間違って他の名前は言わないように」


やり方と注意を言う。すると質問!っと手を挙げる生徒が居た。


「間違って他の名前を言ったらどうなりますか?」


すると森水先生は・・・・・


「う~ん・・・・何も起きないが・・・・」


どうやらあまり効果のない注意を説明していたようだ・・・・


「そうですか・・・・・・」


ショボンとしながら手を下げる・・・・・その生徒は何かたくらんでいたのだろうか・・・・


「はい。じゃあ亮使君。皆の前でやってみてください・・・」


森水先生が亮使に開始の準備を伝える。って今の時間ずっと亮使君は皆の前にいたんでしょうか?


と・・・・・いきなり現れた生徒が・・・・・


「まてまてぇい!!俺にやらせろよ!!」


と森水先生に言う・・・・・・・すると


「まぁ、だれでもいいですよ?」


と軽く言う。


「おっしゃーいくぜぇ!!」


すると、大きな声で・・・・


「炎の龍は不死身の龍!!赤き力を発揮せよ!!ガーディアンファイト!!ファイヤー・ドラゴン!!」


そして、その生徒の前に紋章が現れる。


『ぐるるるる・・・・・・』


赤い龍が現れる。つまりこの生徒の色は赤である。


「あれが・・・・・君の守護神?」


と、亮使が普通に言う。


「そうだ!これが俺の龍よ!!どうだ?戦わないか?」


誘いを亮使に言う・・・・・だが・・・・・


「断る」


即答してしまった。


「なんでぇ!?戦えよ!それか・・・・負けるのが怖いのか?」


亮使の耳がピクッと動いた。


「ふっ・・・・名前も名乗らない奴に戦いなんか申されても困るんでねぇ・・・・」


すると、生徒が大きく声を出して・・・・

               タニノ タケ 

「わかったわかった!!俺の名前は谷野岳!!わかったな!!」


「はいはい・・・・俺の名前は時松亮使・・・」


そして去ろうとする亮使。


「おい待て!!名前名乗っただろ!!!」


「誰が俺が名乗ったら戦うっていった?」


「てめぇ・・・・・・」


喧嘩になりそうな言い争い。すると・・・・・・


「はぁ・・・・・時松君。戦ってやってくれないか?」


と、森水先生が・・・・・


「・・・・・はぁ。分かりました・・・・」


そして、岳の前に立つ。


「来たな!!どっからでも来いぃ!!!」


「じゃあ遠慮なく・・・・はぁぁぁ!!!・・・・」


精神を統一させる。※守護神を出す方法はガーディアンファイト!!(※名前)といってあれば大丈夫なのです。・・・・そして・・・・


「ガーディアンファイト!!海を渡りし闇の龍よ・・・渦から出でよ!!リヴァイアサン!!」


亮使の前にも現れる紋章・・・・そこから渦が出てきてレヴィが降臨する。


「か・・・・・・かっけぇ・・・・・」


男皆が思った・・・・・・亮使でも・・・


『さて、終末の準備は出来てるかね?』


レヴィが喋る。


『貴様など捻ってやるわぁ!!!』


森水先生が・・・・・・・・


「では、FIGHT!!!」


ちなみにファイヤー・ドラゴンの身長。15mくらいだが・・・・レヴィアタンの身長は・・・・・


「レヴィ・・・お前身長何m?」


『?・・・・あぁ・・・・・50mちょいだな。私の体は基本的なら渦に入れている』


「でかっ!!・・・・まぁいいや。えっと・・・攻撃して」


亮使が攻撃命令をするが・・・・・・


『断る』


即答だった。


「なぜ!!攻撃してよ!!」


『技名を言ってくれ!!』


「わ・・・・技名ってwww」


『そこは笑う所か!?』


だが、真面目になって・・・・


「仕方ない・・・・レヴィアタン・・・・」

 

"ブラック ファイヤー!!"


と、言うと。


ぼぉぉぉぉぉ・・・・・っと。


ファイヤー・ドラゴン丸焦げ・・・・


「しょ・・・・・勝者・・まぁ、時松君・・・」


勝ってしまった・・・

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