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生まれたときには

ここは病院。


どうやら、新たな命が・・・・おや?


「おぎゃーおぎゃー」


・・・・説明してる間に赤ちゃんが生まれたようです。


新たな生命が誕生したその時、守護神も一緒に生まれます。


「・・・・よくうまれてきてくれたね・・・・」


と、赤ちゃんの母親はにっこり微笑む。


「おめでとうございます!男の子です!」


看護師さんもにっこり微笑む。


「・・・・ありがとうございます」


すると、ドアを大きく開けて来たのは・・・・


「おお!生まれたのか!」


赤ちゃんのお父さんも急いで来た様だ。


「えぇ。あなた・・・・男の子よ・・・」


生んだばかりなので疲れてる様子のお母さん。


「そうか!・・・・ところで・・守護神は何になった?」


お父さんは心配する。


それもそう。守護神は、5つの色と種族がある。


それについては後ほど説明しよう。


「・・・・・じ・・・実は・・・・」


看護師がとても焦っている。


「どうしたんですか?・・・・何が・・・・」


焦っている姿をみたお父さんは不安な顔をする。


「れ・・・・レヴィアタン・・・・・だそうよ・・・」


お母さんがお父さんの顔を見て言う。


「・・・・・レヴィア・・・・タン・・・・だって?」


お父さんの顔が青ざめる。すると看護師が言う。


「ですが・・・・・あまり危害の加えないレヴィアタンですよ?」


そういって指を示す。


おっと。一言忘れてました。


守護神は生まれた時、どんなときでも一緒に居ます。


歳も一緒だし、命も一緒。


人間が死ぬと守護神も死ぬ。


守護神自ら死ぬということはないので・・・・・・


「スーーースーーーー」


レヴィアタンは赤ちゃんと一緒に気持ちよく寝ています。


「あなた・・・・・きっと大丈夫ですよ?」


そういってお父さんの手をお母さんが優しく包む。


「そうだな・・・・・きっと大丈夫だ・・・・亮使なら・・・・」

初めてアドリブってな訳ないが・・・・・むず!!!


まぁ、次回は守護神説明といきましょうか・・・・・・


では、さようなら~

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