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03 うっ

今でも、たまにある。


テンションが上がるときが。



部屋と部屋の間には、扉がある。


僕の家は、引き戸も多い。


その引き戸を通るときに、なぜか変なテンションになることがある。


そして、なぜか、跳び跳ねたくなる。


スキップみたいなものをやりながら、引き戸のところを、くぐってしまうことがある。


その時は悲惨だ。




引き戸の低くなっている部分に、ジャンプで頭ぶつける。


それを何回したことか。


部屋の境目で、なぜかテンションが上がっちゃう。


そして、ジャンプしながら境目を通る。


そして、頭をぶつけて、声が漏れる。


「うっ」


それが、4から5回はあった。




以上が、嘘みたいな実話です。


信じてくれたら、お礼します。


信じてくれたら、鴨居をガードするのにちょうどいい、スポンジを差し上げます。


レールの前後に、付けてください。


引き戸の上の部分を、鴨居というみたいです。


その鴨居を完全ガードできる、長細くて柔らかいスポンジを、差し上げます。


まとめます。引き戸の境目は、意外と低いことを、頭に入れておくべきだ。

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