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ほぼ54文字の一人文学賞part3(四作入ってます)

作者: 母里 紗良々

①尋常じゃないっす。

大雨洪水、地震に噴火、山火事ハゲ親父。それもこれも全て緑と青の惑星使者が運んできた。


②カモって便利。

少し甘えるだけで高級バッグも時計もくれるの。すぐお金にしちゃうけど。大好きな彼の貢ぎ代にしないとね。


③綺麗な青い花畑よ。

昨日の雨でキラキラ光っているわ。摘みに行きましょ!私は目の不自由な妹を海原へ導いた。


④ゴロゴロしちゃう。

動く気しないの、どうしても。いいじゃん別にだらしなくても。僕は坂道を転げ落ちている。

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