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歴史小説

刹那の風 

作者:山本大介
卑弥呼活躍する弥生時代末を舞台としている。
主人公である少年彌眞(みま)、少女(いざよい)がこの時代に逞しく生きていく成長過程を描いている。
この物語は卑弥呼予言によって、一つの銅鏡(神獣鏡)が四つに割られ、邪馬台国傘下の各クニの有力者に渡される。平和の時が続きそれから十数年、予言の時は近づき卑弥呼の死が近づきつつあった。
彌眞と十六夜は出会い、互いの使命により鏡片を見つける旅へ出る。道中、二人はかけがえのない仲間に出会い。苦悩、葛藤しながらも次第に成長しつつ鏡片を集め、邪馬台国へと向かう。
なんとか邪馬台国に到着するも反乱により、邪馬台国と狗奴国の戦いが勃発してしまう。
卑弥呼は戦に勝機を見出し望むが・・・。
そして、二人がこの戦の後、見て、感じ取ったものとは。

 主な登場人物

 十六夜・・・14歳の少女。小さなクニの女王、青竜の鏡片の持ち主。
       前向きな性格で、向こう見ずな所も、彌眞とともに鏡片探しの旅に出る。

 彌眞・・・15歳の少年。大国伊都国出身、玄武の鏡片の持ち主。
      少し、内向的な性格で、いろいろ背負いこみがち。王の命により鏡片探しの旅に出る。

 蘇邑・・・蘇奴国王。朱雀の鏡片の持ち主。
      攻撃的な性格で、邪馬台国に強い復讐心を抱いている。

 余波・・・17歳の少年。弥奴国王となる。白虎の鏡片の持ち主。
      かなり直情傾向の難しい性格の持ち主。周囲を常に苛立させる。

 壱与・・・10歳の少女。次期、邪馬台国の女王。

 卑弥呼・・・言わずと知れた邪馬台国女王。


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エピソード 101 ~ 108 を表示中
101
2020/07/20 09:02
102
2020/07/20 11:20
103
2020/07/20 11:21
104 十五、終わりなき道
2020/07/20 21:35
105
2020/07/21 06:35
106
2020/07/21 08:53
107
2020/07/21 20:36
108
2020/07/22 00:08
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
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