09 真実
テスト有り更新できてませんでした。
すみませんです!!!
「・・・・」
アマトは、突然現れたホログラムの男に驚き言葉が出なかった。
「やあ。冥王ダンジョン初攻略者よ。
まずは、おめでとうと言っておこうかな・・。
君は今なぜこんな現象が・・と思っているだろう。
まあ、そのことはおいおい話すとして、まずは私の名前を言おう。
私の名は「黒鵜 闇」
第一代目勇者として昭和初期に召喚された・・・・。
全員で20人、私を含めて召喚されたのだ。
私たちは、突然知らないところに来たため半数以上が錯乱し、
何人かはなぜか持っていた刀を振り回し周りにいたものが何人か血を出し倒れた。
そのとき、正面にあった扉が開き、鎧を着た者たちが入り込んできたのだ。
彼らは、私たちを見るや否や騒ぎ出し、倒れた者たちに手をかざし何かをつぶやいたと思ったら、突然彼らの傷が治っていくではないか・・・
私たちはそれを見て開いた口が閉まらなかったよ・・。
それから王という者のところへ連れていかれ、説明を受け、なんやかんやで魔王を討伐する旅に出た。
召喚から2年後、無事に魔王を討伐し帰還した私たちを待っていたのは裏切りだった・・・・・
帰還したその日。王都は魔王討伐の報にお祭り騒ぎとなった。
私たち20人の日本人は旅の間に一人、また一人と魔物によって倒れ、帰還したのは半分の10人だった。
死んでいった10人の友たちはとてもいいやつらばかりだった・・・
一緒に酒を飲み、ばか騒ぎをしたいいやつらだった。
確かに私たちはこちらの人たちよりステータスが高かった。
だが、死は誰にでも等しく訪れる。人間だからいくらステータスが高かろうと急所をやられたら一瞬だった。
そんなことがあって私たちは消耗していた。
その晩、私たちは王城の一室を与えられ、休息をとっていた。
異変があったのは深夜だった・・・・・・。
突然濃密な殺気が出たと思うと次の瞬間には消えていた・・・
警戒しているとまた殺気が膨れ上がり、消えた。
これは何かあるぞ・・と他の勇者の部屋に行くとさっきまでともに酒を飲んでいた両手剣使いの桐也がベットの上で血を流し、死んでいた。
その顔は驚愕に染まっていた。
私は急いで他の8人の元へ走り、何とか6人と合流できた。
桐也以外にもあと2人やられていた・・・
私たちは急いで王城を脱出し、追っ手を撒き、辺境の地に息を潜めた。
後で調べて分かったのだが・・・・王は魔王討伐のあと私たち勇者の力を恐れ、消し去ろうとしたらしい。
その後、魔王の死のときに発生した膨大な魔力により、降臨した邪神によって王国は一夜にして跡形もなく消滅した・・・・
その後私たち残った勇者たちは、邪神討伐に動くも討伐叶わず封印することが精一杯だった。
その戦いで2人もやられ、残るは5人となった。
私たちは邪神が封印から解かれた時のために冒険者組合をつくり、ダンジョンを作り出した。
その一つがこの冥王ダンジョンだ。
世界にはここの他にあと4つ、私たちが作り出したダンジョンがある。
どこもこのダンジョン以上に難易度が高いがまあ何とかなるだろう。
ダンジョンの最深部には私たちが得意としていた魔法・スキルが一部保管され、適正がある場合習得できるようにしてある。
これからも頑張って集めてくれ。必ず邪神との戦いに役立つはずだ・・・。
もし、君が召喚された勇者なら国には、国の権力者には気をつけろ!!
私たちのような悲劇を繰り返してはならない。
そしてどうか邪神を討伐してくれ。権力者たちは信用ならないが、私たちが旅の途中で出会った獣人・エルフ・ドワーフ・人たちはみんな笑顔で生きていた。
私たちはあの笑顔を守りたかった。どうか頼む」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アマトは、考えていた。
邪神は過去の魔王を倒した勇者たちですら封印することが限界だった。
ならば俺たちは倒せるのだろうか?
どうすれば・・・・・・・
「とりあえず今のステータス見てみるか・・・・」
<ステータスオープン>
アマト・サカキ 男 16歳
職業 勇者 LV.89
全能者 LV.64
HP:15000/20000 MP:10000/35000
STR:6900(+500)
DEF:5200(+500)
VIT:5100(+500)
INT:5500(+500)
DEX:5300(+500)
AGI:6500(+500)
LUK:1000(+500)
スキル:
薄刃流古武術LV.9
アマト流二刀神聖刀術LV.8
挙闘LV.7
身体昇華LV.5
解析LV.1
隠蔽LV.10
HP・MP自動回復LV.10
魔剣生成
限界突破
闘気・覇気
異世界言語理解LV.-
魔法:
火魔法LV.6
水魔法LV.7
土魔法LV.6
風魔法LV.6
氷魔法LV.6
雷魔法LV.6
闇魔法LV.5
光魔法LV.5
空間魔法LV.6
聖魔法LV.4
回復魔法LV.8
称号:
異世界人
薄刃流古武術を引き継ぐ者
女神に認められし者
鈍感野郎
冥王ダンジョン初攻略者
最強




