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異世界で始める己が道を行く。  作者: 翡翠
冥王ダンジョン
10/21

07   戦闘と魔法

みんなありがとう!

着々とブックマーク数と評価が上がってやる気が湧いているよ。

これからもよろしく!!

ダンジョンを探索し始めたアマト。

アマトは魔法を使用していた。

魔法の名は「風魔法 第4位階 サーチ」

この魔法は、自分の半径500メートルの生物を察知する。

さらに、アマトは「空間魔法 第4位階 空間把握 」により、半径300メートル内の隠し部屋及び罠の感知をしている。

そして、魔物を捕捉した瞬間「無魔法 第3位階 魔力感知 」を使用し、魔物の強さを予測。

作戦を立てたり、そのまま討伐したりとまさに「サーチ&デストロイ」を実行している。

今までに討伐した魔物は、総計250体にも及ぶ。

階層も落ちた場所基準に10階層ほど下に下りた。

途中でボス戦も二回あったが、瞬殺だった・・・・


「けっこう下りてきたな・・・

 今いるここが第11階層。

 5階層ごとにボスがいるみたいだけど、まだBランクより上の魔物には出会っ てないし・・・

 このダンジョン何階層あるんだろう?」


アマトは1人さみしく歩きながらつぶやいた。

「よし。決めた。1人はさすがにさみしいし、人肌恋しいし、もうここの攻略ささっとしちゃおう!」


アマトはダンジョン内を走った。途中にある宝箱の中身たちは見もせずに

「空間魔法 第2位階 アイテムボックス 」に収納。

接触した魔物たちは「火魔法 第5位階 エクスプロージョン 」と「無魔法 第3位階 オートターゲット 」により一瞬で灰となる。

魔物から落ちた魔石はもちろんアイテムボックスの中にしまってある。

瞬く間に階層を移動していくアマトは、あっという間に第45階層までたどり着いた。


今は禍々しい扉の前にいる。

おそらくこの扉の向こうには、45階層のボスがいるのだろう・・

だが、なんなんだ?この何とも言えない嫌な予感は・・・・・

おそらくこれまでのようにはいかないだろう。でも、俺は帰って伝えなければならない言葉があるんだ!

必ず生きて帰る!


アマトは静かに己の切り札であるスキルを使った。

「我がもとへ 一筋の光舞い降りん ここににえを捧げ 我求める 魔剣生成 聖刀ラピッドゼルク 」


すると、アマトの手のひらに全体的に黒色で刀身に赤色の魔法文字が浮かぶいかにも魔剣ですよー、と言いたくなるような聖刀?が現れた。

「これが・・・俺の相棒・・・・・ 

 こいつはすげぇ・・・まるで底がわからねえわ。

 一応鑑定してみよっと。」


<鑑定>

聖刀ラピッドゼルク

ランク9

スキル:

空絶

活成刀グローサリーソード

人刀一体フォースコンツェルン

称号:

成長する刀

生きている刀


ランク9だと・・・・・・・伝説級やないか・・・・・

魔剣生成、チートすぎ・・・・・・


だが、これなら次のボスも何とかなりそうだな。

まずは、魔法で能力の底上げに・・・

次に、魔法を先制でぶち当てれるように演唱しとかないとな。


「風魔法 第4位階 アクセル 」

「雷魔法 第5位階 リミットブレイク 」

「水魔法 第5位階 オートリカバリー 」

「闇魔法 第4位階 ミスコンセプション 」

「光魔法 第5位階 インビジブル 」


支援系統はこれでいいとして・・・・

攻撃魔法もストックしとこう。


「空間魔法 第4位階 ストレージ 」

「氷魔法 第6位階 コキュートス 」

「火魔法 第6位階 ヘルファイアー 」

と、これでいいかな?

ストレージに魔法を待機状態で入れておけばいつでも打てるし・・・・


そろそろ行くかな・・・


アマトは扉を開けた。

中は広間になっている。

中央に来たとき、入り口の扉が「バタン!!」と閉まった。

同時に広間の奥に向かってろうそくの火がついていく。

奥には、見事な装飾の玉座が見える・・・


「よく来たな。挑戦者よ。

 この冥王ダンジョンの守護を任せられている魔王級悪魔のガイアルクという。

 いままでこのダンジョンに来たものは1人もおらんかった。

 主は私を楽しませてもらえるかな?」

「では、始めようか。殺し合いを・・・」


アマトは慎重に腰の刀に手をやった。

「参る!」

アマトは刀を抜かず、ガイアルクの懐へ飛び込んだ。

その行動をニヤニヤ見ていたガイアルクは次の瞬間、体中から出血した。

「薄刃流古武術 伍の型 九撃くげき


驚いた顔をしていた悪魔ガイアルクであったが、体中の傷が瞬く間に回復した。


「なかなかやるではないか、人間。

 だが、私にそのような浅い攻撃はきかん。あきらめるんだな。」

「フン。言うじゃねえか、悪魔のくせに・・

 なら俺はお前の再生の追いつかないくらいの速さでお前を殺す。」

「できるもんか、確かにスピードは大したもんだったが、そのスピードでは無理だな。フッ」

「できるかできないかは俺が決める!お前にどうこう言われる筋合いはない」


「薄刃流古武術 壱の型 剛破静陣剣」

「弐の型 断裁 」

「三の型 豪焔 」

「四の型 彩禍 」

「伍の型 九撃 」

「六の型 鬼切り」

「七の型 五月雨」



アマトは薄刃流古武術 七つの型をガイアルクに浴びせた。


「「うおおおぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー」」

2人ともともに叫びながら攻撃しあう。

時に防ぎ、時には攻撃し絶え間なく続く刀剣同士の打ち合い。

アマトの体にはいくつもの傷がつき、ガイアルクの体にも傷が残り始めている。

その戦いの均衡を破ったのは、アマトだった。


「奥義  神烈穿しんれつせん


アマトが奥義を放ったとき、ガイアルクの剣は奥義に耐え切れず、根元からポキーンと折れた。

そのまま防ぐものがなくなったガイアルクはアマトによって一刀両断された。


ガイアルクは頭から一刀両断されているにもかかわらず、アマトに話しかけた。

「私の負けだ・・。小僧、名は何という?冥土の土産だ。教えてくれ・・・」


「俺の名は、アマト。 アマト・サカキだ。」

「ふむ。覚えておこう・・・・」


そう言い残して、ガイアルクの死体は溶けるように消えていった。

残ったのは、頭ぐらいの大きさの魔石に宝箱が二つ。

宝箱の中には黒のコートと一振りの刀。

どちらもすごい力を放っている・・・


<鑑定>

死神黒衣装束デスザミッドナイトコート

ランク10

スキル:

全属性半減

物理攻撃半減

状態異常無効化

自動修復

称号:

鉄壁


神刀 神威かむい

ランク10

スキル:

絶対切断アブソリュートブレイク

手加減

属性付与(全属性)

自動修復

称号:

最強

神刀


確認が終わった。

この装備最強じゃん!!


それより出口どこだろう?

結局魔法使わんかったし・・・


「あ・・・・」

あれか・・・?


そこには禍々しい扉があったのであった。

・・・・・・・・・こんな展開さっきもあった気がする。

もしかしてガイアルクの主人でもいるのだろうか?

任されたって言ってたし・・・・


まあいいや、行くしかねえし・・

魔法の効果もまだ残っているし、しかも装備までさっきより充実している。

これなら勝てるだろう。


「いくぜ!」

そう言って、アマトは扉を開いたのであった。



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