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大学将棋、時々ホモとか  作者: 筋違い
33/38

春の団体戦初日午前 これは勝てるのか?

去年より、

単純に考えると、

レギュラー格が2人減ったロケット大の今の現状。

これで大丈夫なのだろうか、と不安を抱えながら、会場に向かう。


ちなみに、

ゲイorバイなど系将棋部員の春の団体戦のリーグと最初の順位は、


1部1位 満田さん(セワワ大3年。ただ、オーダー表の14人には入れず。)


2部4位 左天さん(クリスマス大3年。レギュラー。)

2部7位 国原くん(エレクトーン大2年。レギュラー。)

2部8位 盛川さん(マジック大3年。レギュラー。)


3部8位 葵くん(ミラクル大2年。エース。)


4部3位 トニー(ロケット大2年。レギュラー。)

4部8位 大林くん(ボヤージュ大2年。レギュラー。)


みんなも期待と不安を抱えながら、頑張ってるんだろうな(^^♪

特に大林くんとは4部で当たるわけだし。

昨日の盛川さんのメッセージも思い出して、

とにかく、対局前から思い悩んでても仕方ないし、やるだけだよね(^◇^)と。



ロケット大の今回のオーダー(名前・学年・ネット将棋戦闘力)は、

大将  H・1年・100

副将  I・1年・50

三将  B・4年・1624

四将  F・3年・312

五将トニー・2年・1411

六将  J・1年・0

七将  E・2年・903

八将  C・3年・724

九将  G・3年・489


初戦はギャラクシー大と。

去年の春は4-3、秋は6-1と、いずれもロケット大が勝てている相手。

しかし、今回は戦力的にどうだろうなぁ・・・と、また不安が再発するが、

ほっぺを叩いて、不安を断ち切る。


Bさん「初戦は毎度おなじみギャラクシー大だね。

    ここは、うちと同じくで大将にエースを置かないことが多いから、

    大将は、ぼくが出ようと思っています。

    予想がはずれたら、その時はゴメンね(;・∀・)

    というわけで、最初のオーダーは。」


大将  B・4年・1624

副将  F・3年・312

三将トニー・2年・1411  

四将  J・1年・0

五将  E・2年・903

六将  C・3年・724

七将  G・3年・489


Bさん「HくんとIくんは最初、見学してて、雰囲気を味わってね。

    次は出てもらうから。」



もしエースどうしが当たっても、

勝てばいいんだけれども、

でも負けた時のダメージは大きいから、

なるべくギャラクシー大のエースとは、

Bさんと僕は当たらなければいいなぁと思っていた。

オーダー表提出し、運営側からのオーダー表交換の合図で、対局席に移動する。



オーダー表交換の結果、

ギャラクシー大のエースは副将のFさんと当たるとのこと。

ひとまず一安心だが、かといって勝てるという保証もないので、

目をつむって、気合を集中させていた。


Bさん「ロケット大、偶数先。」

「ロケット大、偶数先。」

「ロケット大、偶数先。」

と伝言ゲームのように伝わる。


僕は後手か、まーいいでしょう。

四将で出てもらっている将棋初心者のJくんが困っていたので、

「後手番の人が押しやすい位置に時計を移動させて。」と。

こんなことやってる時点で、相手に初心者だとバレそうなものだが、

今更そんなこと気にしても仕方がない。

副将・四将以外の5人で、何とか勝ちをっていう布陣だからね。


その後の対局開始まで沈黙が続く。


半年ぶりの団体戦だけど、

団体戦ってやっぱり緊張するんだなぁ。

でも、この緊張感が素晴らしいことだよね。


運営「それでは対局を開始してください!」


「よろしくお願いします。」

「ピー」

と、挨拶とチェスクロックの音が鳴り響く。



僕の相手は、振り飛車党か。

なら、相振りだよねー、望むところだわと。



開始15分ほどで、

左隣のJくんが詰まされてしまったようだ。

結果自体はもちろん想定内なんだけど、

事前に、持ち時間30分はしっかり使って考えてね!(^^)!って言ってたのになぁ・・・。

とはいえ初心者にそれを望むのも酷か。


いかんいかん、自分の対局に集中しないとな。

現在、中盤のねじり合いで、

お互い、歩で手をつくろうとしているところ。

最後の終盤になったら、歩はほとんど役に立たなくなるけど、

やっぱり最初は、

こうやって地味にでも歩で攻略していかなきゃならんよね。



開始50分過ぎごろ。

副将で出ていた右隣のFさんが詰まされていた。

とはいえ、これも想定内。

普段、部室で遊んでばかりのFさんが、

想像以上に粘ってくれていたのは嬉しかった。



秒読みになり、僕も相手も手が震えてくる。

相手への攻めおよび、自玉の詰み筋を検討していると60秒なんてあっという間で、

対局中は正解も分からないしね。



相手の同銀に、ピンと閃く。

確かに同銀が自然にも見えるが、

ただ今後の展開を考えると同銀より同金の方が安全だったんじゃないかな。

だから、今後の展開を考えると、あれ、こっちの勝ちじゃね!?

思考がフル回転しながらも、時間が迫っていたので、

確証はないけど、いいやぁ、いっちゃえ!!

って、相手の銀を同角成として大駒を切った。

相手の同金に対して、

金の斜め後ろに銀を打ち持ち駒を確認すると、パッと見、寄っているように見える。

もちろんここからも大変なんだけど、

これは勝ちやろ!と、変化手順を慎重に読み進めていった。


そして、結果は勝ち。


先に対局を終えていたBさんに勝ちを報告すると、

Bさん「おめでとう。トニーくん。相手の大将に話を聞いたんだけど、

    トニーくんの相手が1年生エースだったみたいね。」


どうりで、なかなか終わらなかったわけだ。

でも、勝てたので、いいね。


Bさん「とはいえ、2-5だからねぇ(;'∀')」


トニー「え? ということは僕とBさん以外全員負けですか!?」


Bさん「そゆこと。」


個人では勝ったものの、

去年4-3、6-1と得意にしていたギャラクシー大に2-5か。


これは(;´∀`)、

不安が止まらないなぁ。

はい、久しぶりの更新ですね。

今回はいつもなら、団体戦は1日ごとなのですが、

午前中でひとまず終わってます(^-^;


ま、キーボードの打ち込みが、

思うように進まなかったということで。



本文にもありますが、

大学将棋の団体戦の緊張感。

あれは、楽しくないんですけど、

でも、あの緊張感があるからこその大学将棋って感じはしますね。


自分は大学時代よりは寄せとか詰将棋の勉強をしているつもりなんですが、

それでもなかなか大学時代の棋力には戻らないという。

やっぱり、ああいう緊張感が棋力向上に大事なのかなと思ったり。


いよいよ明日は、地元の将棋大会です。

去年から準備してきたつもりですけど、

でも結局、平日は仕事で、

家に帰ってきても疲れてて、将棋をやる気が起きなかったりするんですね。

そういう時に、10問解こうとか定期的にやれてれば違うんでしょうけど。


あ、それでは、今年の目標は、それにしましょう。

どんなに疲れてても将棋の勉強を数分はすると。


というわけで、番狂わせが起きない限り優勝は難しいかと思いますが、

なるたけ優勝を目指す所存です。


やばいっすね、後書きじゃなくて作者の近況報告みたいになってますね。


というわけで、

戦力がガクッと落ちて、

得意にしていたギャラクシー大にも負けたロケット大は、

今後どうなるのか!?

リアル世界でもB2級、C1級、C2級あたりの大学ではよく起こりそうな、

事例ですが、まーどうなるんでしょうね?(@^^)/~~~

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