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女体化!

はい、皆さん!作者こと桜花です!


まずは感想ありがとうございます!

危うくまた消えるとこでした...


今回は感想をもとに


1 キャラ同士の会話を少なくしてみた(はず...

2 前座に~〇〇 〇〇 〇〇~を書き、後に情景描写を書き足して見ました!


こう言ったアドバイスはとても嬉しいです!



ではでは!

~幻想郷 朝 慧音宅内~


桜花視点


桜花「ん...ん~」


目が覚め、まだハッキリとしない目を擦りながら上半身を起こし、座るような体制をとる

窓からは朝の日差しが入り、外では小鳥達が鳴く声も聞こえる。


そんな気持ちのいい朝を迎えた自分は、体の異変に気付く

服の上から見てもわかる程に、胸の辺りが膨れていた。


まだ眠気があって頭がまだボーっとする状態だったので、自分はその胸の膨らみになんの疑問も抱かずに触ってみた。

胸の膨らみに触れると同時に自分の体に触れる感じがした。


自分は、その感触によりだんだんと目が覚め、まさかと思い自分の下半身に手を当てる


桜花「ない...」



~幻想郷 朝 慧音宅内~


慧音視点


朝早くに目が覚め、私は着替えを済まし顔を洗い、外に出て朝日を拝む

グッと背伸びをし少し体を動かしたとこで、台所へと向かい朝食の準備をする

ここの人里は、私が朝起きるのが一番はやいらしく、外はただ小鳥達の声だけが人里に響いていた。


それから朝食の準備がだいたい終わり、朝食の味見をした

普段は、私一人だけの朝食なので、味にはあまりこだわらなくてもいいのだが今日は違う。


今、私の家に御神桜花と言う青年が居る

昨晩、村人の娘が居なくなり、「どうするんだ」とか「俺達が探そう」とかいろいろ言い合っていた

力も何もない人間が森に入れば、妖怪の餌になるだけだった。


私は村人達が森に行かないように制止をかけ、村人達を落ち着かせようとした

娘が居なくなってから時間がかなりたっているんだ、おそらく妖怪達に...と、そんな事を考えながら村人達を森に行かせまいと足止めをしているとこに、村人の娘を連れて桜花が現れたのだ。


それから私は、桜花を家に招待し、桜花についていろいろと聞いた

桜花は私の質問に、何の疑問もなく素直に答えてくれた

彼は外来人で、博霊神社へ向かう途中だったらしい。


だが、夜は妖怪達が活動する時間

たとえ、力を持っていたとしても夜に森に行かせるわけにはいかず、私は、村人の娘を救ってくれたお礼を含め食事と寝床を貸した。


そして今に至る


本来なら味にはこだわらなくていいのだ

だが客人に不味い物を出す訳にはいかないだろ?

そう言う訳だ


慧音「ふむ、こんなものかな」


味見を終え、朝食の準備が出来たところで桜花を起こしに寝室へと向かった



~先生移動中~



桜花が眠る寝室の前に着く

私は、さすがにいきなり開けるのは無粋かと思い、声をかけてみた


慧音「桜花 私だ、慧音だ」


私のこの問いに部屋の中からどうぞと声が聞こえた

しかし、少し疑問がある...

中には男性が居るはずなのに、妙に桜花の声が女性みたいな感じだった。


~幻想郷 朝 慧音宅内~


桜花視点


自分の体の変化に、どうしてこうなったと考えながら途方にくれていると、戸の向こう側から慧音の声が聞こえた

どうやら、起こしに来てくれたらしい。

自分は慧音の問いに、「どうぞ」と言い部屋に招く


そして、戸が開き自分の姿を見た慧音は〈誰だこいつ〉と言わんばかりの顔で硬直する


桜花「えっと...慧音さん?」


自分は、目の前で固まっている慧音の顔の前で手を振るが反応なし...

慧音の両肩を軽く掴み、体を揺すぶる。


すると意識が戻ったのか、ハッ!とした顔でこちらを見て問う


慧音「桜花...だよな?」


桜花「はい...」


自分は答えると慧音はどこからともなく鏡を渡してきた

自分はその鏡を覗いた。


そこに映っていたのは髪の毛が紅に染まり、瞳が蒼い女性が居た


どうしてこうなったのかと落ち込んでいるとこに慧音が言う


慧音「とりあえず...朝食を食べながら話をしよう」


自分は「はい」と答え、慧音と食卓へと向かった



~美女&先生 移動中~



食卓に着くと、朝食には豪華すぎる程の料理が並んでいた

互いに席に着き、いただきますと挨拶をし、料理を口に運ぶ

その味はとても美味しく、非の打ち所がないものだった。


それから30分くらいか

外では村人達が「おはよう」などの挨拶をしてるのが聞こえてくる。


朝食を食べ終えた後、自分の体に関しての事を話あった

慧音が言うには、霊力 妖力 魔力 神力 などが漂う環境に反発してなったのではないかと言う

まぁ、何にせよ博霊神社に行けばわかるとのこと。


話を終え、自分は寝室へと向かい、博霊神社へ行く準備をする

着替えをする際に、自分の体だが、かなりドキドキしたのはここだけの話


~幻想郷 朝 人里~


桜花視点


準備を終え、慧音と人里へと出る

人里に出ると、昨晩はいろいろとあって見れなかったが、周りを見ると茶店などある

昨晩はいろいろとあったからな...

そんなこんなで周りを見渡しながら、自分と慧音は人里の出入り口へと向かった。


~美女&先生 移動中~


出入り口に着き慧音が博麗神社の道を教えてくれた


慧音「そこの道をまっすぐ行くと石階段があるから、そこを上がって行くと神社があるはずだよ」


桜花「ありがとう いろいろと世話になった」


自分は慧音に感謝の気持ちを込め深深と頭を下げた

その行為に対し、慧音は「別にいいから」と言った。


食事や寝床まで貸してもらって礼の一つも言わない訳にはいかないだろ?

社会的にも...ね


そして、自分は慧音に「そろそろ行くよ」と告げ、人里を後にしようとしたとこを慧音は


慧音「また遊びにでも来てくれ、村人はみんな、桜花を歓迎すると思うよ」


と言った


自分はこの事に、「よろこんで」と微笑みながら言い返し、博麗神社へと向かった。















修行まで書こうと思ったのですが用事が出来たため一回区切ります。


ごめんなさい!


確かに感想でも言われたとおりですね


詰め詰めで書いて区切りを入れないから、伝わりにくいんだと思い知りました


なので修行は帰ってきてから書きます!


ところで、こんな感じでよかったでしょうか...?

これでよければ、これで行こうかと思います♪


ではでは!皆さん、また次回でー!



桜花「作者!時間が!!〈ボソボソ〉」

作者「え?マジで...うわやっべぇぇええ!!」

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