紅霧異変 解決 後日談 中
はい!皆さん!桜花こと作者です♪
最近、投稿ペースが遅くなって申し訳ありません;;
仕事がッ!仕事が忙しいのです!
ちったぁ自分でもやってほしいものです...我が主よ(愚痴)
さてさて!今回は...なんでしょう?ほのぼの??
~紅魔館 紅く長い廊下~
咲夜視点
私は紅魔館のメイド長、十六夜咲夜
紅魔館で唯一、人間である。
人間の私が何故、吸血鬼が住む紅魔館でメイド長をやっているのか
それは過去に、私は紅魔館の主であるお嬢様...いえ
レミリア・スカーレット様に救っていただいたから...
そして今に至って、私はお嬢様の従者としてお傍に就かせていただいている。
あら...自分の事を紹介しているうちに時間が来てしまったわね...
私は能力を使って、ゆっくりと歩きながらお嬢様の部屋へと向かう
~紅魔館 レミリア室~
咲夜視点
お嬢様の部屋の前に着いたとこで能力を解除する。
私の能力は「時間を操る程度の能力」
この能力を使って私は、広大な紅魔館の掃除をしたりと時間でも止めなければ間に合わない作業を一人でやる。
妖精メイドとか居るけど自分達の事でいっぱいなのでしょうね
悪く言うと使えないわ...
そう言って咲夜はため息をついてから、レミリアの部屋をノックしてから
「失礼します」と声をかけて部屋の中に入っていく。
部屋に入ると紅の部屋が視界に広がる
私はこの部屋にある大きなベッドへと近付く。
ベッドに近付くと、黒い翼の生えて、可愛い寝間着を着て眠られるお嬢様の姿が見える
私はお嬢様を起こす為「お時間ですよ」と声をかける。
ちなみに今の外の天気は晴れで真昼間である
吸血鬼は本来、夜に行動をする。
その吸血鬼のお嬢様が何故、昼に起こしてと私に頼んだのか
それは、これから向かう場所に答えがありますので今は言いませんわ
それよりも寝起きのお嬢様...っといけない...
鼻から出そうになる忠誠心を抑えて、お嬢様の着替えを手伝う。
~それからだいたい5分~
お嬢様は紅いリボンに白い帽子に白が多めの服に着替えた
その姿は吸血鬼より天使ですわ...
と、私が考えているとお嬢様は
レミリア「さて...行くわよ咲夜」
と言う。
私は「はい」とだけ言って、お嬢様の後ろに付いてある部屋へと向かった。
~紅魔館 どこかの一室~
咲夜視点
お嬢様と私はある一室へと来ていた。
この部屋...実はお嬢様の部屋の隣にある部屋なのだ
そんな部屋に何しに来たのか...
その答えはこの部屋にあるベッドの上にある。
ベッドの上には、美しいほどの長い紅の髪をした一人の女性が眠っている。
そう...この方がお嬢様がお昼に起きられる理由であり、この部屋に来た理由でもある。
この眠っている美しい女性はアリシア・スカーレット様
元々は御神桜花と名乗っていた男性である。
え?何故女性なのに元々は男性だったのかって?
これはあの後、八雲紫が紅魔館へとやってきて、お嬢様と私を含めた紅魔館の住民にアリシア様の事を聞いたのだが
どうやらアリシア様は幻想郷に来てから、体に変化が訪れたらしいわ。
日に日によって変わるらしく、男性の時もあり、女性の時もある
今は女性ですわ。
あら?何故女性ってわかるのかって顔ね
それは私が、さすがに眠らせて置くだけではいけないと思って、私がお嬢様に許可をとり、アリシア様の体を拭いた時に気付いたのよ
...とても羨ましいですわ...あの胸...
と、私が変な事を口走っている間にお嬢様はアリシア様の傍にあるイスに座っているわね。
咲夜はレミリアの横に付くように位置取りをする。
咲夜がレミリアの傍に付くと、レミリアは突然、涙を流しアリシアの名前を呼ぶ
レミリア「アリシア義姉様...」
これも八雲紫に聞いた事だが、アリシア様はどうやらお嬢様の義理の兄または姉であるらしい。
私はとても辛かった
自分の主であるお嬢様が、毎日のようにアリシア様の傍に来て
しばらくアリシア様の顔を見つめると「ごめんなさい」と呟いて泣いているのだ
従者として、主の涙はとても辛いものであった。
お嬢様がベッドに顔を伏せて、アリシア様の横で泣いておられていると
突然...アリシア様から起きるような声が聞こえる。
当然、お嬢様も聞こえたみたいでハッ!と顔をすぐにあげられ私に確認をとるかのように見られる
私は言葉に出さず頭を縦に振って、うんうんと答える。
正直、私もとても驚いていた。
お嬢様と私は二人して、じっとアリシア様の顔を見つめる
すると、起きる時の声をあげられながら、ゆっくりと...目を開けられる。
~紅魔館 レミリア室の隣の部屋~
春葉視点
誰かが泣く声が聞こえる...鼻を啜る音も...
春葉「ぅん...」
ゆっくりと目を開けると、広大な紅い天井が視界に映る
紅い天井からして、ここは紅魔館の一室なのだろう...
そして私は、先ほどから隣で感じる気配へとゆっくり頭を動かして見る。
そこに居たのは、妹のレミリアとレミリアの従者であろうメイドが居た
レミリアは涙目になって驚いた表情で私の事を見る
どうやら泣いていたのはレミリアみたいね
メイドも泣いてはいないが驚いた表情で私を見る
何かついているんでしょうか...。
私は体を起こし、腕を動かして顔に何か付いてないか手で探る
だがこれと言ったものはついていない...はず。
私がそんな事をやっているとレミリアは「義姉様!」と抱きついてきた
メイドも「よかった」と少し涙目になりながらホッとしている様子。
私は、私に抱きつくレミリアの頭をそっと撫でる。
~それから30分後~
私は何故か咲夜さんと同じメイド服を着ていた
スカートがとても短くスースーする...
~それは少し前の事~
あれから私は一週間ほど眠っていたらしい
レミリアの一撃を受け、気絶して落ちていく私を受け止めたのは紅魔館の門番の美鈴らしい
後で礼を言わないとですね。
それから少し最悪な事に、私の着ていた服はどうやらボロボロになってしまったらしく
直そうにも外の世界の物だから直しようがないとの事...
つまり私は今、全裸と言う事になります...
私はすぐに掛け布団で体を隠す
するとレミリアが
レミリア「大丈夫よ、ちゃんと服の用意はしてあるから!咲夜!」
すると咲夜と言うメイドは「はい」と言って
私に執事服とメイド服を渡してきた。
執事服は兎も角...メイド服は...
まぁ、ないよりはマシかと私は適当に納得してメイド服を着た
ちなみにレミリア達には少し部屋から出てもらいました。
そして今に至る
咲夜さんの着ているメイド服と似ていて、違うと言えば色が違うくらいである。
それにしても...生まれて初めてミニスカを穿きましたが...
駄目です!私には耐えれません!(主に精神的)
私は「ミニスカじゃない長いスカートはないの」?と足を隠す様にスカートを少し引っ張りながら尋ねる。
私の問いに、レミリアは体をプルプルと震わせながら「ないわ」と
レミリアの隣に居る咲夜は鼻を押さえて「申し訳ございません」と。
本当にないのでしょうか...
だってですよ? 先ほどからレミリアと咲夜の後ろの方で
メイド服を着た妖精達が仕事らしき事をしている姿を見るのですが、その中に長いスカートを穿いてる妖精が居るのですよ...
まぁ...何事にも慣れですね。
私は諦めて我慢する事にした
いずれ慣れるでしょうしね。
~紅魔館 庭~
場所は変わって、私は現在
紅魔館の庭へと来ている。
異変の時に来たときとは違い
空は洗濯物を干すには持って来いの晴れ具合
思わず昼寝をしたくなりますね。
そんな中、私は門の前へと向かっていた
理由は美鈴にお礼を言うためです♪
~紅魔館 門前~
門の近くまで来ると
隣で一緒に門まで来た咲夜が
咲夜「では、私は洗濯物を干していますので、御用が御済になりましたらお声を御掛けください」
と。
ここに来る前にお互いの自己紹介は済ませてある
彼女は、十六夜咲夜と言う名前で能力は「時間を操る程度の能力」らしい
時間を操る能力ですか...今度お手合わせをお願いするとしましょう。
私は目の前の門を開け、門番をしているはずの美鈴に声をかける
春葉「美鈴?」
私は声をかけながら見てみると...
美鈴「Zzz...」
あっ、今カクってなった...
どうみても寝てます 本当に(以下略
とりあえず起こしてあげましょう。
私は美鈴に声をかけながら、体を揺す振るが起きない...
脇の少し下辺りをコチョコチョとするが起きない...
むむぅ...格なる上は!
私は美鈴の耳にフゥっと息をかけた。
美鈴「ひゃうっ!?」
あ、起きましたね
私は起きた美鈴に「よく眠れた?」と聞く
美鈴は少し状況が理解出来ないのか、えっ?えっ?となっている
まぁ、この格好ですしね
私は状況がつかめていない美鈴に説明をした。
~メイドの格好をした女性 説明中~
美鈴「なるほど...大体わかりました」
説明をしてから10分
どうやら美鈴は理解したようなので、ここらでお礼を言っときましょうか
春葉「美鈴、あの時はどうやら助けてくださったみたいですね」
私は笑顔を見せながら「ありがとう」とお礼を言う
美鈴も笑顔で「どういたしまして」と
それにしてもお礼を言っただけなのにすごくニコニコしてますね~...
ちょっと気になったので美鈴に聞いてみた
すると、美鈴は
美鈴「お礼もそうですが、名前を呼んでいただける事が嬉しいのです!」
との事。
美鈴はレミリア達から何と呼ばれているのでしょうか...
イメージとしては...中国...?
これも気になったので聞いてみた。
どうやら私のイメージは合ってたらしく、美鈴は皆から中国と呼ばれていたらしい...
ふむ、私からレミリアに言っておいてみますか。
美鈴にお礼を言った後
私は咲夜に広い紅魔館のあっちこちを案内してもらい
何故か、家事やらなんやら仕組まれました。
後にレミリアに聞いてみましたが、そんな事しろとは言っていない...と
そう言えば言ってましたね~...
「妖精メイド達が使えない」と...
手伝ってほしいのでしょうかね?
私は、与えられた自室のベッドの上で、この事も何とかしてみましょうか...と考えていた。
この日の夜 レミリアの部屋で咲夜がお仕置きされていたのは
ここだけの話
無駄に長くなってしまった...
とりあえず 今回はここまで!
次回で後日談は最後となりますが、咲夜との戦闘は次回の後日談に書きます。
妹様の戦闘は少し特別編みたいな感じにしようかと思います!
ではでは!次回でまたお会いしましょう!
桜花「地味にネタバレだよね...これ」
作者「ズダダッダ(痛恨の一撃)」←精神に
レミリア「これじゃあ次回の面白味が欠けてしまうわね」
咲夜「まったくです」
少しくらいネタバレしてもいいじゃない...そういう人間だもの...
.....
春葉「あれ?私の出番は!?」
←ハブラレルヤ
美・パ・こ「.....」




