表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/57

紅霧異変 序章 前

狂気全開の妹様に追いかけられる夢を見た...幼女...怖い...


はい!皆さん!桜花こと作者です♪


やっと異変突入ですよ...てか...主人公の成長が異常です(仕方ないね♂)

んでもって2話の桜花が幻想郷に行き、人里へとの物語が...


こ れ は ひ ど い !


完結後になると思いますが、リメイクを出そうかと思います


さて!今回からタイトルの通り 紅霧異変です!

しかし序章なので今回は人食い妖怪のみです


え?⑨?それは 序章 後 で出ますよ!


ではでは~


追記 おまけで解説をした時に

「時を操る程度の能力」と書きましたが...ごめんなさい!

そんなものなかった!

編集し直しました

~幻想郷 紅霧発生中~


幻想郷に謎の紅霧が発生し、その原因を探しに博麗神社を霊夢と後にした自分


そして現在、ある場所へと向かっていた


紅霧の原因を探し、人里から何から聞いたり見て回ったりした

しかし、これと言った情報がなく、どうしようかと悩んでいるとこに魔理沙に会う。


どうやら魔理沙も、異変解決をしようと情報を聞いて回ったりしていたそうだ

その情報の中に「湖が怪しい」や「湖で紅い館を見た」など

湖に関する情報が多かった。


そのまま自分と霊夢と魔理沙の三人で湖へと向かうことにした


~10分後~


あれからだいたい10分くらい飛んでいるのだがまったく着く気配がない


霊夢「この霧のせいで今どこなのかさえ怪しいわ」


確かに霧が濃くて視界が悪い

この状況で飛んでも迷うだけ...


これまたどうしたものかと考えていると、「獲物なのだー」と不気味な台詞が聞こえた


声がした方を向くと、何やら霧であまり見えないが黒の服に赤いリボンを着け両腕を左右に伸ばした(キーン!)女の子らしき人?がいる。


まぁ、こんな中、空を飛ぶ女の子なんていないはず...(ここに二人居るが...)

となると...妖か


とりあえず、刺激しないように挨拶をする


桜花「はじめまして、自分は御神桜花 君は?」


?「ルーミアなのだー」


どうやら妖の名前はルーミアと言うらしい

ルーミアは名前を名乗り返すと、とんでもないことを言い出す。


ルーミア「あなた達は取って食べれる人類?」


あぁ...戦闘回避不可なのね...

さて、どうしようかと考えていると霊夢が言う


霊夢「良薬は口に苦しって言葉知ってる?」


そう言い放った後、霊夢は自分に


霊夢「桜花さん とっておきの苦い薬をあげてやって」


と言う


これは言葉から察するに、お仕置きをしてあげなさいと言う意味なのだろうか...

まぁ、戦いは避けれないと思っていたとこなので、自分は「わかりました」とだけ言って戦闘態勢をとる


そしてルーミアに一言。


桜花「自分達は食べてしまったら後悔する人類だよ」


そう言って弾幕を展開する

するとルーミアは、ただでさえ霧で視界が見えないのに、ルーミアの能力なのか闇が広がる。


ただでさえ見えないのに、この状況では見えないもくそもない

これでは弾幕も見えないし、動きもつかめない。


そんな状況でもお構いなしにルーミアは弾幕を放ってくる


桜花「くそッ!葉符「葉円防・絶結界」!」


葉の壁が目の前に出来上がり、ルーミアの弾幕を防ぐ

しかし、攻めないと勝てない...どうしたものか...


自分はルーミアの弾幕を防ぎつつ、何か方法はないかと考えているとルーミアがスペルを発動する


ルーミア「月符「ムーンライトレイ」」


魔理沙のマスタースパークに比べると、かなり小さいレーザーが二つAの字になりこちらに向かってくる

その他にも小さめの通常弾幕もばら撒くように飛んでくる。


しかし、こちらからすれば好都合だ

ルーミアのスペルにより少しだが闇が晴れ、なんとかルーミアの位置がわかるほどになった。


位置がわかるので、自分は通常弾幕をルーミアに激しめに放つ


ルーミアは攻撃を止め、自分の弾幕の回避に専念する

ルーミアのスペル攻撃により、少し照らされていた為、再び視界は悪くなる

正直とてもめんどくさい...。


あまり時間を食っている訳にもいかないので、自分は頭の中でイメージをする

そして生成される一枚のスペルカード


桜花「来光符「シャイニングレイン」」


光の弾幕が雨のように降り注ぐ、闇はかき消されルーミアの姿を捉える


そしてさらにもう一枚

こちらは既に作ってあるスペル

つまりは本命だ


桜花「砲符「双破ライフル」」


どこからと現れたライフルを手にし、ルーミアに向けSEがなりそうな構え方をし

放つ



~幻想郷 紅霧発生中~


霊夢視点


今、私の目の前では暗闇に包まれながら弾幕を張り合う桜花さんと人食い妖怪が居る

当然、状況的に桜花さんが不利だけど...さすがね。


即席なんでしょうけど、光の雨を闇に降らせるなんてね

即席とは言え、スペルカードの効力は物とは違い、若干性能は劣るものの、状況に応じて使えるほどである。


光の雨により闇は消え、桜花さんはどうやら終わらせるつもりね

さらにスペルを発動しているわ。


そして手にした武器で人食い妖怪に向け放ったわ


完璧に捉えられているから無論、直撃ね


さて、終わったみたいだし湖に案内してもらいましょ



~幻想郷 紅霧発生中~


魔理沙視点


何も見えない闇の中で桜花は戦っている

外からも闇で遮られ中が見えない状態になっている。


私も闇の中に潜ろうかと考えていると、二つの細いレーザーが放たれるのを見た

おそらく妖怪の方だろう。


もし桜花が放つなら私のマスタースパークよりもでかいものを放つと思うしな


にしても本当に霧といい闇といい...邪魔なんだぜ

と、少しイライラし始めたとこに桜花の即席スペルだろう

光の雨が闇をかき消した。


闇が消え、桜花がルーミアの姿を捉えたとこに桜花はさらにスペルを発動している

どうやら決める気なのだろう


私も嫌とくらった砲撃スペルを発動してるぜ


そして、妖怪は直撃っと...さて...霊夢も桜花のとこに行くし、私も行こう



~幻想郷 紅霧発生中~


桜花視点


ルーミアに直撃したのを確認し、臨時戦闘態勢を取りながらルーミアに近付く

手加減はちゃんとしたので生きてるはず...


ルーミア「お腹すいたのだー...」


生きてますね

それよりも...よほどお腹がすいてるのですね...

涙目になっています。


自分は頭の仲でイメージをする

そして現れたおにぎり。


自分はそのおにぎりをルーミアに渡した


桜花「さっきはごめんね はい、これ よければ食べて?」


自分がおにぎりをルーミアに差し出すと、ルーミアは笑顔になり「ありがとうなのだー」と言って、自分の手からおにぎりを受け取りおいしそうに食べる。


え?食べ物を出せるなんて聞いてない?そりゃあ言ってないですし...

まぁ...食べ物も出せるんですよ一応


生成できる中では、少し複雑でして...

味から形など、いろいろとイメージしないと駄目ですからね


と、説明してる間に食べ終わったみたいですね


桜花「えっと...ルーミア?よかったら、湖まで連れて行ってもらえないかな?」


自分の問いにルーミアは「連れて行くのだー」と言って、自分の右腕に抱きつく


それを見ていた霊夢と魔理沙は「何してんのよ!」とか「自然とアピールする方法もいいな」など

魔理沙に関しては何の事かわからない...


とりあえず霊夢を落ち着かせ、自分と霊夢と魔理沙はルーミアに湖へと誘導してもらうことになった


短いかなぁ...戦闘描写...


とりあえず今回はここまでです!


中々 戦闘描写が浮かばなくて...

まぁ、原曲でも聞きながら見てください♪


次回は⑨!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ