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追放された男、最狂にて  作者: 新仁友成
第一部 第1章 勧誘
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【青空の龍】

そのまま、【青空の龍】本部に連れていかれ、大きな客間に通されたアルベール。


ガチャ

扉が開く。


「初めまして、青空の龍で総帥をしているアンソニー・ゴードンだ。」

白髪のおじさんが口を開く。


「本当にありがとう。アルベール。

君のお陰で若い芽が救われたよ。」

デュークが笑顔で口を開く。


「そりゃ~どうも。」


(俺は早く帰りたいんだよ!!

救ったけど、俺は救われない!!

この世は無慈悲ー。)


「本当にありがとう。少ないかもしれないが受け取ってくれ。」

そういうと白髪の男性は封筒を差し出した。


(まぁ、金だろうな。受け取っておこう。

お金は大事。マジで大事。)


「ありがとうございます。素直に頂きます。

では、俺はこれで……」

立ち上がろうとするアルベールを、

「待て待て。そんな急ぐな。」

ニコッと微笑みながら総帥は口を開いて止める。






「君は、もう勇者パーティーじゃないんだろう?

ウチに入らないか?」


「そりゃ、また急に……」


「君も知ってるだろ?ウチの事情を。」



(事情?…………アルバスの事か……

アルバス亡き後、入れ違いで勢いをつけてきたのが俺達、【黄金の輝き】だったもんな~)



「まぁ……ほどほどに。」


「どうかね?」


「遠慮しときます。

今は、1人で居たい気分なので。」




アルベールは【青空の龍】の本部を後にした。



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