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追放された男、最狂にて  作者: 新仁友成
第一部 第6章 矜持と約束
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異常事態

白龍は口元付近は青く地面に近付くにつれ美しく真紅な炎を放ってきた。

ブハァァァァァァ


「巨人の(ギガントシールド)!!」

(凄いな…盾を貫通してる様な……)

カルロス。


(アルベール達の戦いをロムで見といて良かったな。今、打ち落としてやるよ)

「サンダー・ジャベリン!!」

リュウが魔法を唱える。


バンッ!

リュウの放った魔法は白龍には当たったたが白龍は何事も無かった様にブレスを吐き続ける。


(チッ!魔法が弱かったか……)

「大丈夫か!?」

リュウはカルロス以外の女性陣に声をかける。


「あぁ……」レイン。

「…うん。」リジェロ。

「うん…」モミジ。


「ウォォ!!」

(盾が持たない…張り替えないとな……)

「巨人の(ギガントシールド)!」

カルロスが再度、魔法を唱える。


「私も撃ち落とす。」


「追い続けろ!!」


「追式・魔甲彈!!」(ついしき・まこうだん)

リジェロが魔法銃を構えて魔力の塊を放つ。


「サンダー・ボルト!」

「サンダー・ジャベリン!!」

リュウも魔法を唱える。


バンッ!

ヴォン!ドンッ!!


グウォォガガァァァァ!!

白龍は2人の魔法によって撃ち落とされた。



グウォォォ

白龍の体全身を青白い光が包み身体強化をした。


ロムのコメント

・あの時のやつ?

・ボロボロだからそうだと思う

・結構ヤバい?

・わからん

・アルベールが規格外だから感覚バグるww


(よく見るとボロボロだな、アルベールの時の個体か……)

雷電気(らいでんき)!」

リュウは空気中の雷属性の魔力因子を増やすべく丸い球体を複数出現させた。


ガウゥゥゥ

白龍は黒炎を放ちながら飛んで向かってくる。


「来るぞっ!!」

レイン。


「大きな(ビッグシールド)!」

カルロス。


バンッ!

魔法で出来た大きな盾と白龍がぶつかる。


「クッ……」

(なんて、パワーなんだ……このままじゃ…)

カルロス。


「追式・魔甲彈(ついしき・まこうだん)!!」

白龍の左側からリジェロが魔法を放つ。


「サンダー・ジャベリン!!」

白龍の右側からリュウが魔法を放つ。


ブゥゥー

白龍が翼を使い飛んで後退する。

視界が確保出来ない中、時計回りの尻尾の凪ぎ払いが襲う。

「キャッ」

リジェロが吹っ飛ばされ岩に叩き付けられる!

「リジェロ!」レイン。


ガガガガガガガガギガガガガガギギガガ

地面を削りながらカルロス目掛けて大きな口を挙げて突進してくる。

ブゥゥー

突進しながら上手に翼を使い風圧生んでる。


(視界が確保出来ない…)リュウ。

ドンッ!!

カルロスが魔法で出来たシールドごと岩にめり込む。

「グハッ!」

カルロス。


ヴォォォォン

そのまま口を開けた状態で炎を放つ。

「カルロスッ!!」

ヴォォォォン

さらにもう一発。


「サンダー・ジャベリン!!」

白龍の右背中に被弾。

時計回りに振り向きながらリュウ目掛けて黒炎を放つ。

左側に交わすリュウ目掛けて白龍は右側からブレスを放つ。黒炎とブレスの挟み撃ち。

「チッ!」

「電撃の(サンダー・シールド)!」

バンッ!

ブレスはシールドによって回避出来たが時計回りに尻尾の凪ぎ払い。

ピュー バンッ!

リュウは岩に叩き付けられる。

「グハッ!」

(こいつ…思ったより考えながら攻撃してくるな)


白龍は凪ぎ払いと同時に一直線上に居るカルロス目掛けてブレスを吐く。

「大きな(ビッグシールド)!」

レインがカルロスの前に盾を張る。


白龍の口元付近は青く光っている。

「ッ!」

レイン、モミジは驚く。


(まずい…あの距離で放つ気か…間に合うか…)

リュウ。


白龍は上空に飛びながら青く真紅な炎を放つ!

ブハァァァァァァ


「巨人の盾顔ギガントシールド)!!」

カルロス。

「大きな(ビッグシールド)!!」

レイン。


「サンダー・ジャベリン!」

「サンダー・ボルト!」

「サンダー・トルネード!」

リュウが次々に魔法を放つ。


バンッ!

ドンッ!!

白龍には当たるがまるで効いていなかの様にブレスを吐き続ける。

青く真紅な炎を吐き終えたら上空で1回転しながら黒炎を放つ。

(こいつ……アルベールの時よりも頭を使う様になったか?後、どれくらいだ?読めないな……)


グガァァァァガァァァァ!!!!!!!

降りてきた白龍は首を下から上に動かし大きな咆哮をあげると口を天井に固定すると口元付近を青く輝かせる。

(こいつ、さっきのもう一発やるつもりか?しかも、目の前にいるカルロス達目掛けて……)


「巨人の(ギガントシールド)!!」

カルロス。

「大きな(ビッグシールド)!!」

レイン。

「大きな(ビッグシールド)

モミジ。


ブハァァァァァァ

白龍は飛ばずに直線上にいるカルロス達目掛けて青く真紅な炎を放つ。


(おいおい……嘘だろ……間に合えぇ)

「全ての理を神の名の元に!!!」


「【神名理】!!!!!」(かみなり)


ズドォォン!

巨大な雷が白龍の脳天目掛けて落ちる。

ブレスが終わり、じっとする白龍。


「おいっ!転移石を使え!!俺が残って引き付ける!レインッ!転移石だ!」


「お前はどうする?」

レイン。


「アルベールだっ!頼むアルベールを呼んできてくれ!!俺もコイツ相手じゃ無理だから救援を頼むっ!!早くっ使えぇ!」

リュウ。


「わわかった!!」

慌てて転移石を使用するレイン。


(様子見で軽いのを当てるか)

「サンダー・ジャベリン!」

「サンダー・ボルト!」


バンッ!

ドンッ!!



「すぐ、連れてくる!」

レイン。


(頼むぞ……)




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