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双子と三つ子の五つ子な日々♪  作者: 紀之介
5.<おねぃさま>な<おねぃさん>

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7.取り次ぎの依頼


─ 休日の数日前 ─



「もしもし。私、メリーさん」


「スマホの表示、<ふみちゃん>なんだけど?」


「今、あなたの後ろの方にいるの」


「何キロ?」


「自宅から掛けてるから、13キロぐらい」


「アーさんは今、北西を向いてるんだけど」


「ぬ? じゃあ、右斜め前にいる事になるじゃん。アタシ」


「…」


「ところで、<おねぃさま>とのお茶会をブッチした亜夜ちゃん?」


「……ごめんてぇ」


「その埋め合わせの機会を、君に与えてあげよう♪」


----------


「アタシ、佐世ちゃんに用事があるの」


「じゃあ電話…直接当人に掛ければ……」


「この前、電話番号聞くの忘れちゃったぁ」


「それを、アーさんに取り次げと?」


「ぬぬ。もしかして、亜夜ちゃんはぁ──」


「??」


「今回も、文夏おねぃさんのお願いを聞いてくれないのかな???」


「う゛」


「<おねぃさん>は、悲しいなぁ。昔は素直な良い子だったのにぃ」


「─ ふーちゃん?」


「で、聞いてくれないのかな?? <おねぃさん>のお願い」


「── き、き、ま、す」


「番号は、近い内に当人に聞くからさぁ。だから今回だけ☆」


「で… ご要件は?」


「次の休み、また<おねぃさん>とお茶をしましょ♪」


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