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プロローグ エピソードゼロ EP00 猫と異世界転送

猫ねこねっこ「............」

あまね(主人公)「............」


あまね(主人公)「猫ねこねっこよ、どうも異世界に転送されたようなんだが..........」

猫ねこねっこ「うん。。。。。。」

あまね(主人公)「「うん」じゃないだろ、何がどうしてこうなった!?」

猫ねこねっこ「う、~んにゃん」

あまね(主人公)「う~んにゃん、とかじゃなくて!!台詞セリフの語尾なんて問題にしてないんだよ。何でこんな異世界に飛ばされた?いや、「何で」とか、理由理屈は問題の本質じゃない。元いた世界に戻してくれ。」

猫ねこねっこ「それがにゃー、いろいろあって元いた世界には戻せないにゃ。または戻れないにゃ。」

あまね(主人公)「そん、な。。。何か、方法はないのか?」

 っと、聞くまでもないことは猫ねこねっこの顔を見ればあきらかだった。猫ねこねっこだって、悪気があって私をここに連れてきたわけではないのだ。何か方法があるのなら、猫ねこねっこだってその方法を実行しているはずなのだ。

 あのとき、そう、私が「頭がぐわんぐわんすりゅ」感覚に襲われたとき、本当は私の寿命は尽きていたはずだったのだろう。猫ねこねっこは、それを、そんな私を救おうとして、「元いた世界」での寿命に干渉して私を生かそうとした結果、どこでなにがどう間違ったのか、平行世界・別の時間軸のこの世界に私を転送する形で、私を救ってくれたのだ。


猫ねこねっこ「よくわかってるじゃにゃいか。そのとおりにゃよ。」

あまね(主人公)「ああ、うん、って!!おい、地の文にしれっとコメントするんじゃない。なにいきなりメタいこと言ってるんだ。」

猫ねこねっこ「いや、異世界転送モノのSFなんだし、もうそういうの、よくね?」

あまね(主人公)「「よくね?」じゃないだろ!せめて語尾と口調ぐらい頑張ろうか。。。」

猫ねこねっこ「あーはいはい、「いいんじゃないかにゃ?」、でいいのかにゃ?」

あまね(主人公)「。。。。うん、そうだね。いいんじゃない。。。」


あまね(主人公)「で、だな。私が死にかけて、いつも食べ物をあげて世話をしていた仲良しの猫に助けられて異世界に転送されて別の人生を生きることになった、ということまではわかった。」

猫ねこねっこ「物分りはいいんにゃね。」

あまね(主人公)「ああ。世界観の設定には逆らえないしな。それでだ。異世界転送の設定を受け入れる受け入れないのすったもんだよりも大切なことは、だ。転送先の世界での私のステータス、能力値、特殊能力、それからストーリーの目的なりクエストなりがどうなっているのか、だ。」

猫ねこねっこ「その点は心配ないにゃ。「元いた世界」の知識・能力はそのままに、職業・経歴・属性はほとんど引き継いで、転送先である「いくぶん科学技術や社会体制が遅れた世界」で美女・美少女に囲まれ、愛され、助けられの現実ハーレムの中で、様々なクエストを無双するっていう話しにゃ。」

あまね(主人公)「ああ、それならokだ。」

 そして、私と猫ねこねっこ、私をとりまく姫騎士女医さんたちの、現代医療無双のストーリーが始まった。



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