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笑わぬ令嬢の所作の全てに、あの方だけが理由をご存知でしたの

作者: 夢見叶
掲載日:2026/04/24

「お姉様の硬い所作では、シリル様もお退屈でしょう?」


 宮中茶会の席で、従妹のフィオーラ・クレイヴン様が、扇を広げて微笑まれた。


 本日、3度目の矢である。


 ──退屈しておいでなのは、恐らくわたくしでもシリル様でもなく、ずっとシリル様の隣に座りたがっていらっしゃるどなたかの方なのだけれど。


 内心でそう思ったが、口には出さない。


 わたくしヴィクトリア・フェルダンは、3つ数えてから答えた。


 「ご心配ありがとうございます、フィオーラ様」


 この「3拍置いてから答える」という所作は、8歳の時に母から教わった。相手を急かさぬため。相手が言葉の余韻を仕舞うまでの間を、こちらが奪わぬため。15年かけて身体に沁み込ませたものだ。


 フィオーラ様は、わたくしの3拍を「間の悪さ」とお呼びになる。


 ──3秒で身につけたならば、3秒で手放せるのでしょうけれど。


 ──15年のわたくしを3秒で手放すのは、計算が合わない。物凄く。


 「ねえお姉様、お茶が冷めてしまってよ? もう少し笑顔で召し上がれば、きっと温かく感じますのに」


 ──笑顔で茶が温まるのであれば、茶こしは要らないのでは。


 内心で呟いて、わたくしは黙って紅茶に口をつけた。


 声を張らぬのも、母の教えである。「ヴィクトリア、声の大きさは、聴く者の耳への配慮です。あなたが声を張ることは、相手の耳を疲れさせることです」と。


 だから、わたくしは張らない。


 隣のシリル・クレイヴン様は、静かにお茶を召し上がっている。カップが触れても音を立てぬ位置に置かれていることに、わたくしはもうずっと気づいていた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 後ろに控える侍女のハンナが、わたくしの耳元に小声で囁いた。


 「お嬢様、本日のフィオーラ様は、目が笑っていらっしゃいませんわね」


 「ハンナ」


 「失礼しました。目『だけ』はとても笑っていらっしゃいますわね。不自然なくらいに」


 訂正になっていない。


 わたくしは口の端を一瞬だけ緩めそうになり、慌てて止めた。笑わぬことも、母の教えの1つである。笑顔は、誰かへの媚びになる場では使わぬように、と。


 フィオーラ様が、扇を閉じて2度目の矢を放たれた。


 「お姉様のお声って、まるで水晶のよう」


 ──水晶とは、割れると人を傷つける硬いガラスの意かしら。わたくしは割れるつもりはないけれど。


 3拍置いて答える。


 「お言葉、光栄に存じますわ」


 シリル様が、カップを静かにソーサーへお戻しになった。音は、立たなかった。彼の声に、一分の硬さが混じる。


 「フィオーラ」


 「ええ、シリル様」


 「今日は皇太后陛下の御前だ」


 「だからこそ、お姉様にも、もう少し社交的にお振る舞いになるよう、お教えしているのです」


 シリル様は、何もお答えにならなかった。ただ、肘掛けに置かれた彼の手が、一瞬だけ固まったのを、わたくしは視界の端で見た。


 ハンナが、また耳元で囁く。


 「お嬢様、お茶を美味しくいただく方法をご存じですか」


 「何かしら」


 「妹君の扇を、そっと風呂敷にお包みになることですわ」


 「ハンナ」


 「失礼しました。お茶でございます。お茶を楽しみましょう」


 完全に不穏な助言である。わたくしは、彼女が本当に風呂敷を用意してこないことを、心の底から祈るしかなかった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 茶会の席に皇太后陛下がお入りになったのは、その直後だった。


 御年72。月に1度のこの宮中茶会だけは、必ずご臨席なさる方である。


 わたくしは席を立ち、裾を整え、30度の深さで頭を下げた。


 使用人にも皇太后陛下にも、わたくしは同じ深さで頭を下げる。これも母の教えである。「ヴィクトリア、人の格に合わせて頭の角度を変える者は、格のない者の前で尊大になります」と。


 「フェルダン嬢、ご壮健そうで何より」


 「ありがとうございます、皇太后陛下」


 陛下がお席につかれる間、わたくしは、陛下のお手がいつもよりわずかに震えていることに気づいた。


 お手の震えと、他者のカップの位置が同じ高さであれば、陛下に比較の意識を与えてしまう。


 だから、わたくしは、自分のカップを一寸だけ下げた。


 気づく方は、いらっしゃらないだろう。


 ──もっとも、わたくしが気づいている時点で、この世に1人はいる、ということになるのだけれど。


 シリル様の視線が、わたくしのカップの位置に一瞬だけ落ちたのを、わたくしはまた視界の端で、見ていた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 茶会の後、皇太后陛下のご所望で、庭園を散策することになった。


 シリル様の腕に手を添えて歩くわたくしの背後から、フィオーラ様の小走りの足音が追ってきた。


 「シリル様、お姉様、わたくしもご一緒してもよろしくて?」


 シリル様は、無言で頷かれた。それ以外の返答を、彼女に差し上げる必要はないとお考えなのだろう。


 3人で回廊を歩いた。皇太后陛下のお姿は、5歩先。


 フィオーラ様が、歩きながら3度目の矢を放たれた。


 「お姉様、もう少し前をご覧になって歩かれた方が、殿方の目には自信があるように映りますわ」


 ──目線を下げるのは、相手の気品を守るため。9歳の時に身につけた癖である。


 ──9歳で身につけた癖を、13年後に「自信がないように見える」と言われる。わたくしは9歳のわたくしに、何と詫びればよろしいのかしら。


 シリル様は何もおっしゃらず、ただわたくしの手を、ご自身の腕により引き寄せられた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 大広間に戻ったのは、日が傾き始めた頃だった。


 この広間では、主だった貴族が皇太后陛下の御前で最後の礼を尽くす。本来、シリル様の隣はわたくしの席である。


 しかしフィオーラ様は、わたくしを挟むように、シリル様の反対側の肘掛けに手を置かれた。


 そして、最大の、そして最後の矢を放たれた。


 明るく、大きな声で。


 「シリル様、お姉様のように、笑わない、頷かない、声も張らない方では、いずれシリル様もお退屈でしょう? わたくしのような、明るく賑やかで、素直な女性の方が、殿方はきっと、いずれ――」


 空気の、秒針が、止まった。


 広間の全員が、フィオーラ様の声の方を向いていた。


 皇太后陛下のお手が、カップの取っ手の上で止まった。


 ──笑わぬ、頷かぬ、声を張らぬ。


 わたくしは内心で、3つ数えた。


 身につけるのに15年かかった所作を、彼女は3秒で「お直しなさいませ」と要求なさる。


 やはり、計算が合わない。物凄く。


 わたくしが3拍置いて口を開こうとした、その瞬間だった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 シリル様が、静かに立ち上がられた。


 椅子の脚が、絨毯に触れる音すら立てなかった。


 わたくしの背後で、ハンナが、極めて小さな声で呟いた。


 「……お嬢様、この方、ご主人様わたくしよりお強いかもしれませんわね」


 そんなこと、考えたこともなかった。


 「フィオーラ」


 シリル様の声は、広間の端まで届くように、澄んでいた。


 「君は今、3年分の知らないことを、語ったね」


 フィオーラ様の扇が、一度、震えた。


 「シリル様、わたくしは、ただ――」


 「ヴィクトリア嬢が、3拍置いてから話すのは」


 シリル様は、フィオーラ様の言葉を遮らず、譲ることもなく、続けられた。


 「相手を急かさぬためだ。相手が言葉の余韻を仕舞うまでの間を、奪わぬためだ」


 わたくしは、自分の呼吸を、数えるのを忘れていることに、そのとき気づいた。


 広間のいちばん端にいた老貴族が、扇を膝に下ろした音がした。


 「ヴィクトリア嬢が、笑わないのは、笑顔が誰かへの媚びになる場では使わないと決めているからだ。彼女は、媚びで人を動かすことを、ご自身に許しておられない」


 フィオーラ様の扇が、床に落ちた。


 音が、落ちた。


 誰も、拾おうとしなかった。


 「ヴィクトリア嬢が、頷かないのは、曖昧な同意で相手を誤解させぬためだ。彼女の頷きは、彼女の約束と同じ重さを持つ。だから、彼女は軽々に頷かない」


 わたくしは、目線を下げる作法を、思い出せなかった。


 「ヴィクトリア嬢の声が張られないのは、聴く者の耳を疲れさせぬためだ。彼女の声は水晶ではない。聴く者の耳への配慮なのだ」


 誰かが、息を飲んだ。


 どこかのカップが、ソーサーの上で、カチリと音を立てた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 「そして、3年前の春」


 シリル様は、初めて、わたくしの方をご覧になった。


 「ヴィクトリア嬢が王宮で初めて陛下に拝謁された日、彼女は30度の礼を、陛下の御前で尽くされた。そしてそのあと、わたしに紅茶を給仕してくれた使用人の少女にも、同じ深さで、同じ時間で、頭を下げられた」


 広間の貴族たちが、顔を見合わせた。


 「去年の収穫祭では、王都の広場で、転びかけた農民の子に手を差し伸べた際、彼女は声をいつもより半音下げられた。子供を怖がらせぬためだ」


 わたくしは、その日のことを覚えていた。


 「2か月前、宮中の西階段で、あなたの後ろを上っていた年配の使節の杖が、階段の縁に引っかかっていた。あなたはそれに気づいて、一歩、階段を下りられた。使節が杖を抜ける間を作るためだ。そのあとあなたは、使節に気づかせぬまま、同じ歩幅で上りきられた」


 わたくしは──その日のことは、覚えていない。


 日々のことすぎて、記憶の棚に並べていない。


 けれど、シリル様は、覚えていらっしゃる。


 「そして、今日、この茶会で」


 皇太后陛下が、うっすらと、微笑まれたのが、視界の端に映った。


 「皇太后陛下のお手がわずかに震えた瞬間、ヴィクトリア嬢は、ご自身のカップの位置を一寸下げられた。陛下が比較なさらずに済むように」


 皇太后陛下が、ゆっくりと、お頷きになった。


 「ああ、なるほど。わたくしは不思議に思っていたのです。フェルダン嬢のカップは、いつの間にか、低くおなりになっていた、と」


 広間の空気が、ひたひたと、凍り始めた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 シリル様は、そこで一度、口を閉ざされた。


 次の言葉を、お選びになっているようだった。


 声の硬さが、そこで、初めて、揺らいだ。


 「そして――5年前、あなたのお母上のご葬儀の日」


 わたくしは、息を止めた。


 その日のことは、もう、ほとんど思い出せない。


 あの日、わたくしは泣かなかった。人の前では。


 泣くことは、列席された方々のお心を重くする。母なら、そう教えたはずだと、18歳のわたくしは思った。


 だからわたくしは、泣かなかった。


 棺の前で、頭を下げた。同じ深さで、何度も。


 「あなたは、喪服の裾を踏まぬよう気を配っておられた参列者の、全員の足元を見ていた。そして、床に敷かれた白布が乱れないように、歩幅を変えずに、同じ深さで、何度も何度も、頭を下げていた」


 胸の奥で、遠く、何かが軋んだ。


 「その日、あなたは18歳だった。母君を亡くしたばかりで」


 「シリル様」


 「それでも、あなたは、人の前で、同じヴィクトリアであろうとした」


 ──5年間、誰にも、言ってもらったことがなかった。


 わたくしはあの日、間違っていなかった、と。


 母が教えてくれたことを、母のいなくなった日に、きちんと守れた、と。


 わたくしは、思わず、小さく、笑ってしまった。


 誰もいない場所で、誰かに笑われるために覚えた作法ではなかったのに。


 今、それが、笑ってしまうほど、嬉しい。


 「――覚えて、いらっしゃったの」


 「全部」


 シリル様は、わたくしから目を逸らさずに、おっしゃった。


 「笑わぬ、頷かぬ、声を張らぬ、目線を外す、手を動かさぬ、頭を等深度に下げる、歩幅を合わせる」


 1つずつ、数えるように、シリル様は列挙された。


 「それらは全て、あなたが他者を守るために、ご自身に課された作法です」


 広間の誰かが、こらえ切れずに、小さく息を漏らした。


 「わたしが愛しているのは、あなたの全ての所作です」


 シリル様の声が、揺らいだ。さっきよりも、もっと深く。


 「あなた以外の女性は、この3年、この所作を、持たなかった」


 わたくしは、呼吸を、忘れた。


 いつもなら3つ数えてから口を開くのに、今はそれが思い出せない。


 「シリル様、わたくし」


 声の高さが、いつもの一定の音量から、外れた。


 「わたくし、呼吸を、忘れました」


 目線を下げる作法も、思い出せない。


 一粒だけ、頬を伝うものがあった。


 わたくしは、それを拭うことすら、思い出せなかった。


 「そして今」


 シリル様は、静かに、付け加えられた。


 「ヴィクトリア嬢は、君のために呼吸を忘れかけている」


 フィオーラ様は、自分の扇が床に落ちていることに、ようやく気づかれたようだった。


 拾おうとして、できずに、立ち尽くされた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 「フェルダン嬢」


 皇太后陛下のお声が、広間に響いた。


 わたくしは、慌てて頭を下げようとして、できなかった。いつもの30度の角度を、身体が思い出せない。


 「よろしい、よろしい。今は、頭を下げずともよい」


 陛下はお手で制された。


 陛下のその目が、床に落ちた扇に、一度、向けられた。


 それから、次に、フィオーラ様のお父上――クレイヴン家傍流の子爵様――をご覧になった。


 「クレイヴン卿」


 「は、はい、陛下」


 「クレイヴン公爵家は、よいお嫁さんを、得られましたこと」


 たった、それだけのお言葉だった。


 けれど、広間の貴族全員が、同じ方向を向いた。


 フィオーラ様と、そのお父上から、静かに、視線が逸らされていった。


 誰かが、立ったまま飲み物を口へ運び、その音だけが妙に大きかった。


 子爵は、娘の肩に手を置き、小さく頭を下げられた。


 「陛下、失礼いたします」


 親子は、広間を去った。


 扇は、床に落ちたままだった。


 誰も、拾わなかった。


 そして、皇太后陛下の目が、広間を去るクレイヴン子爵の背に、もう一度、向けられた。


 ──陛下の目に「2度映った事物」は、社交界の記録として固定される。


 貴族社会の暗黙の法である。


 扇が拾われないまま広間に残ったこと。そして子爵の背が見送られたこと。この2つの事実は、明日から始まる全ての茶会と夜会の招待状の、重みを変える。


 クレイヴン家傍流のフィオーラ・クレイヴンという名前は、これ以降の社交シーズンで、少し軽くなる。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 控室に案内されたのは、シリル様とわたくしの2人だけだった。


 皇太后陛下のご配慮によるものだと、後で知った。


 ハンナが、控室の扉の外で、わたくしの耳元に小声で呟いた。


 「お嬢様、本日の3拍の記録は、過去最高に、崩れましてございますわ」


 「ハンナ」


 「祝辞でございます」


 彼女は恭しく頭を下げ、扉を閉めた。


 控室には、シリル様とわたくしだけが残った。


 窓辺の小さな花瓶に、今朝摘まれたばかりの白い花が活けてあった。皇太后陛下がご自身のお庭からお贈りになったものだ、と後日知った。


 シリル様は、自らポットを取り、わたくしのためにお茶を淹れてくださった。


 カップは、わたくしの癖に合わせて、一寸、低い位置に置かれた。


 「ヴィクトリア嬢」


 「はい、シリル様」


 ──今、わたくしは3拍を置いていない。


 声の高さも、いつもより1段、下がっている。


 目線も、下げられていない。


 すべてが、いつもとずれている。


 「3拍、置かなくてよろしい」


 「わたくし、呼吸を忘れたのは、あなたのせいですわ」


 声が、震える。


 「知っている」


 シリル様は、わたくしの頬に残るものを、指先でそっと拭われた。


 「わたしが3年、数えていたのは、あなたの呼吸の3拍だった」


 「……ずっと、ご存じでしたの」


 「最初の日から」


 シリル様の指が、わたくしの手に重なった。手を動かさない癖を、わたくしは守らなかった。指を、絡めた。


 「シリル様、わたくし」


 「うん」


 「笑っても、よろしいかしら」


 シリル様は、少しだけ、驚いた顔をなさった。


 それから、笑われた。


 「ただし、わたし以外の前では、今まで通りで」


 わたくしは、3拍を、置かなかった。


 「ええ」


 生まれて初めて、声を張って笑った。


 1度だけ。


 それから、また、元の高さに声を戻した。


 窓辺の白い花が、陽に透けて、花瓶の水面に薄い影を落としていた。


 「ヴィクトリア嬢」


 「はい」


 「明日も、その呼吸のままで」


 シリル様の指が、わたくしの指の間で、一度、強く絡んだ。


 わたくしは、3拍置かずに、頷いた。


 2度目だった。


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