第11話 ミレーナ達の過去①
ここからは前回から八割を占めるミレーナ達の過去の話です
『カナネン、久しぶりだな』
『お久しぶりです...イドタン王』
『本題だ...君は今幸せかね』
『...』
(イドタン王って宗教勧誘が趣味なのか?)
『あ...え...ま...まあ...』
『時には人を殺したくなるか?』
『嫌...全く』
『ミレーナが人を殺した』
『...』
『その場にクレシェフは居なかった』
『それを何故か確かめに行けと?』
『話が早いな』
『リェウルは?』
『2人行動が原因だと感じている...一人で行けるか?』
『もちろんですよ』
と言いカナネンは立ち上がって退室しようとした
『カナネン...おじ様は元気かい?』
『カナネンじいさんですか?』
『そうだ...』
『ついこの間心臓病を患いました』
『おっと...これはすまない...』
『いえ...では行ってきます!』
『おお!行ってらっしゃい!』
カナネンが退室すると同時にリェウルが入る
『失礼致します』
『さあ...お座り』
リェウルは膝を着き正座した
『ミレーナが人を殺したのは聞いただろ?』
『はい』
『君にはもう1つ情報をやる』
『?』
『クレシェフが勇者になった』
『あら』
『そしてにニミディオ大陸に現在所属しているらしい』
『出世ですね』
『そういう訳でもない』
『あらま』
『クレシェフと戦ってくれ』
『おととっと...私は実技最下位では無いですか...』
『メガネクイッ...じゃなくてな...』
『ここで勝てば何か効果があるんですよね?』
『ミレーナとの行動を許す』
『よし!決まり!』
『まずはカナネンが先にミレーナを探しに行き、情報を探りに行ってる』
『情報が出次第そこに向かえと』
『そうだ!今日からはここで泊まってけ』
『わかりました。では失礼します』
(扱いやすいやつじゃ)
―ニミディオ大陸―
『やばい...辛い!』
『おいおいそんなんで勇者になる気かよw住人も可哀想だなw』
『くっ...』
『ホホホ...ダサい男1匹』
『嬢さん...この男やばいっすよ』
『稽古したのはだぁーれ?』
『あ、私です』
『あらダンディーな顔立ち』
『あ、それほどでも』
『クレシェフをしっかり見なさい...彼はこんな男では無いは』
『了解です』
『クレシェフって男の子〜』
『そうですよこの男弱すぎて』
『てめぇ〜!お前まで』
クレシェフが嬢を殴ろうとしたがすぐに叩かれてしまった
『攻撃が分かりやすいのよ...頑張りなさい』
『え?』
(なんだ...この女?始めての感覚だ...)
年齢設定
ミレーナ、リェウル、カナネン、クレシェフ当時10歳ぐらい
クレシェフのセリフが幼くなってるの気づきましたか?
次回もお楽しみに!




