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そのタイトルを禁句にします。  作者: 葉方萌生
第二章 去年の夏季合宿での出来事

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◾️〜Kさんへの事情聴取〜(2025.2.10取材記録)

——梨沙子さんのご遺体のそばに本が落ちていたのですが、彼女があなたと通話するまで徹夜で本を読んでいたことは知っていますか。



K「梨沙子が死ぬ直前まで本を読んでいた……? ああ、確かに電話で夜更かしして何かしてたって言ってたな……読書してたんですね。そんなにハマるってことはよっぽど面白かったんだと思います」



——その本について、何かご存知でしょうか。



K「え? その本ですか? えっと、タイトルは『莠ャ驛ス蟄ヲ逕滓オェ貍ォ』? うーん、僕は聞いたことないです。でも作家さんは有名みたいですね、なんか名前は知ってます。でも誰かに襲われるまでその人の気配にも気づかずに読み耽るほど面白いって、一体どんな本なんです? てかもしかして僕が疑われてますか?」



——いえいえ、そういうわけではありません。便宜的にしている質問です。今日はここまでにしておきます。ありがとうございました。

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