死にました。
初めて書きました。
多分、と言うか絶対変なところがあると思います。
変だったら、どんどん指摘してくださると嬉しいです!
良ければ、お楽しみください!
僕、五十嵐雅には父と母はいない。僕の九つ下の妹を生んですぐに消えた。でも、寂しくはない。だって、子供に恵まれなかったらしい叔父さんと叔母さんが、愛情たっぷりに育ててくれたから。
でも、そうは思わない奴もいる。あまりにも叔父さんと叔母さんのことを悪く言うから、カチンときて言い返したら殴られて蹴られた。でもあまり痛くなかったし、見えないところだからいいやと思っていたら、日に日に激しさを増している。そろそろやばいかもしれない。なんでかって?
今、階段から落とされたところだからだよ!
いつの間にか僕の隣に天使?がいた。
「五十嵐雅様。あなたは異世界の神からの干渉により、亡くなられました。本来ならばもっと幸せな生活を寿命が尽きるまで楽しむはずでしたが、異世界の神に弄ばれた挙句殺されました。しかし、あなたは自分を見失わず善行を積み努力してきました。よって女神様より願いを一つ叶える権利が与えられます。またお詫びも兼ねて転生の権利も与えます。」
マジですか⁉︎
僕死んじゃったんですか⁉︎
「はい。マジです。」
「もしかして、心の声が聞こえてますか?」
「はい。もちろんです。」
「それで、あなたはどちら様でしょうか?」
「はい。私は女神様の天使の1071です。」
「そうですか・・・」
「はい。」
「僕は五十嵐雅です。」
「はい。知ってます。」
「あっ、そうでしたね。僕の名前読んでましたし。」
「はい。それでどう致しますか?」
どうしよう?コミュ障同士の会話みたいになってる。
で、転生させてくれるんだっけ?それと願いが一つ叶う、かぁ。願いはもちろん決まってる。転生・・・どうせ死ぬだけだし、頼んでみるか。
読んでくれてありがとうございます!
週に2回は更新しようと思います。気分が乗れば、もっと更新します。また、読みにきてくださるととても嬉しいです!
前書きにも書きましたが、変なところがあれば指摘してあげてください。
ぜひ、評価してください!お願いします!
それではまた。