魔法屋さんメモ
◇クルミ
金茶色の毛皮と黄金の目を持つキツネの女の子。
主人公だったはず。
◇ココ
タヌキの男の子。
最初は他のキャラのように1回だけ登場する予定だったのにいつの間にか主役に。
そのため設定が薄い。
◇金のオオカミ
クルミのお父さん
出したかったけど出なかった。
金色の毛皮と空色の目を持っている。
◇宝石のウサギ
クルミのお母さん
魔法使い。
白い毛皮と宝石のような紫の目を持っている。
◇太陽の石像
額に太陽のマークが入った石像。
晴れの日も雨の日も雪の日も道路の端にいる。
たまに動く。
◇月の石像
道路の端にいたり魔女さんの家にいたりする。
わりと頻繁に動く。
◇魔女さん
逆さ虹の森の奥深くにある古いお城に住む黒い髪の少女。
石像の彼氏がいる。
◇金魚
精霊の一種。
ドングリ池へのどんぐり投棄に怒り狂っている。
◇ネズミ先生
ネズミのお医者さん。
ジャム作りが趣味。
◇ひつじ雲
群れでいることもあれば一匹しかいないこともある。
千切れてもその辺の雲とくっつけばすぐ元通りになる。
◇旅するお花
色んなところを旅する魔法使いのお花。
半年に一回クルミの作ったお薬を飲まないと死ぬ。
◇ナツメ
動くぬいぐるみ。
クルミより後に生まれたが、クルミのお兄ちゃんとして作られた。
◇猫のお姉さん
図書館の司書さん。
魔力がないのに魔法を使ったのでお仕置きされた。
◇猫のおばあさん
元魔女の現妖精。
変身能力がある。
◇カミナリさん
雲の上を自由気ままに飛び回る雷の神様。
うっかり人の家に雷を落としたりするけどわざとじゃない。
◇三匹の子ブタ
レンガのお家に住む仲良し兄弟。
大雨の中で頑張って屋根の修理をしてた。
◇リスの仕立て屋さん
出したかったけど出なかった。
どんぐりと交換で何でも作ってくれる。
◆魔法使い
魔法を使う人や動物。
杖や魔方陣、呪文などの補助具がないと魔法を使えない。
魔法の使い方は生まれたときから知ってる。
◆魔女
魔法使いよりも魔力が多い人や動物。
補助具がなくても魔法が使える。
死ぬと精霊になることが多い。
◆魔法の文字
魔法使いと魔女の文字。
魔法使いまたは魔女であれば赤ん坊でも目が見えなくても読める。
◆クルミの杖
先端に丸くて透明な赤い石のついた木の杖。
この杖じゃなくても魔法は使える。
◆光の杖
カミナリさんに貰ったピカピカの杖。
空中に絵や文字を書ける。
□クルミの魔法屋さん
困ったことを魔法で解決するお店。
営業時間はクルミの気分が乗ってから日が沈むまで。
雨の日は休み。
店の奥はクルミのお家になってる。
□古城
森の奥深くにあるお城。
魔女さんが住んでる。
□ドングリ池
池にどんぐりを投げると願いが叶うと言われている。
金魚がいうには嘘らしい。
□チキンのチキン屋さん
森唯一のお料理屋さん。
店主は鶏だが普通に鶏肉や卵のお料理が出てくる。
おいしい。
□雲
乗れる。
□とても大きな山
逆さ虹の森の近くにある大きな山。
□図書館
逆さ虹の森にある大きな図書館。
本がいっぱいある。
□連鼓
太鼓が丸くたくさん繋がっている物。
一般的なカミナリさんが背負ってる。
□虹
乗れる。