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人々の日々の心身

つかれやすい人

作者: つかれやすい人

「・・・うっぷ」

気分がよくない。

吐き気と耳鳴りが酷い。

いつものように熱を測るが、体温計は平熱。

「・・・はぁ、だと思った」

ため息とともについ独り言がこぼれる。

欲しいものがあって少し遠出したのが悪かったのか気分がよくない。

基本私は出不精な為、あまり遠出はしない。

つかれたのだろう。

「ダメだ!怠い・・・こんな時は風呂だ。風呂に限る」

あまりに怠くて自分に言い聞かせなければ動くのも億劫だ。

早速、風呂に湯を張りざっと体を洗い湯船につかる。

一人暮らしもそこそこしているとあまりほめられて事ではないが髪をまとめて風呂に入るのも面倒になり、そのまま湯船に浸かることもしばしばある。

「っぷは~・・・生き返る~~」

本当はよろしくないと分かっているのだが、怒る人もいないし髪もそのまま頭を湯船に浮かべリラックスする。

「ああ゛~~」

つい声が出る。

誰だ!今おっさんっぽいとか思ったの?!まだ私は20代だ!!


風呂上り。

お酒を一杯といきたいが、生憎酒は仕事の関係以外では何かの記念以外に飲まない事にしている。

さっぱりしたおかげか、吐き気も耳鳴りも嘘のように治まっている。

やっはり、つかれていたのだろう。

それにしても・・・




「なんで(サン)(シャイン)に買い物に行くといつもこうなるのかな?」


あまりにも頻繁になるので後で調べたらあそこ・・・巣鴨プリズン跡地なんですね。だから如何という訳でもありませんが・・・


こういうことはよくあるので・・・本当につかれます。


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