表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/14

不倫1。

次回予定がたちません。 来週中には、2を書きます。お楽しみに

誰でも道を外れる事は良くある。 

ただ、大きく外れると修正が難しい。 

由美さんの話がそれに値する。 

由美さんは私より4センチぐらい身長が高く、少しぽっちゃりしていた。 

だが、ある日を境に、急激に痩せていったのである。由美さんの異変の原因は旦那さんだった。 

まず、旦那さんが家で早歩きをはじめた。 

『何をあんたは、そんなに急いでいるの?』と言わんばかりにだ。 

その後にきたのが、由美さんに対する徹底した無視。子供以外とは、一切くちをきかなくなった。 

余りの異常な行動に不信を抱いた由美さん。 

そこで色々調べる事にした。 

まずは、車の中だ。 

ダッシュボードを空けたらポッキーが入っていてびっくり。 

旦那は、自分で買ったりするタイプではない。あわてて閉めたがかなりショック受け、夜中には、携帯で、メールをピコピコ、いくらなんでも怪しい。 

由美さんは意を決して、旦那さんに問い詰めた所、『俺の事が信じられねぇんかぁ。』と暴言を吐き、テーブルを殴り付け、部屋に、引っ込んでしまったのである。 

由美さんは、動揺し、精神的疲れ、病院回りをし始めた。 

そんな由美さんを尻目に旦那さんは、日曜日になるといそいそと出掛けたのである。 

ここまでくれば、由美さんだって察しがつく、そぉ、女の影だ。 

由美さんの旦那は、真面目なタイプ、仕事熱心で女遊びをするような人ではない。 

だから、女に走ってしまうなんてショックがおおきいであろう。 

由美さんはある行動にでたのである。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ