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2025冬の歌  作者: 老川


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3/3

10首

冬こもり春に思ひを寄するとき 気持ち逸りて歌詠みにけり


かの人に寄せし想ひに応へせば 我の心はのどけからまし


小雪降る足並を疾く町をゆく 友らの灯すあかりに向ふ


童らや雪降りやまぬ如月に 野に出で立ちて駆け遊ぶなる


如月や寒さ続きて春遠し 寝所の窓に白きを見たる


白雪の重きに耐へて寒風に 震えし枝のあはれなるかな


白妙の雪抱へたる細枝の 間に差す光に見ゆる小春


如月に空より舞ひし雪花や 古歌にある気色覚ゆる


街中の陽射し当たらぬその角に 足滑らかす冬ぞのこれる


春浅し時は過ぎしが空の色 風の冷たき冬の名残か

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