表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王子様になりたい私、勇者候補になりました!?〜全ての虐待児に捧げる幸せな話〜  作者: ユメミ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

101/101

エピソードZERO 12.魔王の卵の依代 Side星


 実家に帰りたくはなかった。

でも式典が終わると寮生でも一時帰宅が義務だ。

特に《役職就任》と《炉度(ロード)》を測った後など尚更だ。

親や後見人のサインが必要なのだ。

 

だから星見祭が終わってすぐ黒ドラゴンに跨って迎えに来た叔父はヒーローのようだった。


一緒に渡悪執行官(わからせや)の本部に飛んで行った。

本家から離脱したほうの伯父にも謝罪した。

高位の貴族や重鎮にも時間のアポは取られていた。

叔父が星の気持ちを汲んでくれていたのだ。

謝罪の場は迅速で和やかだった。

大人は皆が優しかった。


「君は正しいことをした」

「あれらの《正誤》を誤ったのは大人だから気にするな」

「君は相談したじゃないか。頼れる叔父がいた事を誇りなさい」



赦された(・・・・)


そう思えた。

あの映像を見せられるまでは。


「いやだ………やめて………やめてくれ………」


脳に直接注ぎ込まれた記憶。

それは恋焦がれた少女が受けた魂の殺人の日々だった。

これらは法廷にいた男が皆が見たと。

少女の尊厳もあったものではなかったと。

叔父は淡々と語った。


暴力の中でも女を物と扱う鬼畜以下の罪の記憶だった。


少女の悲鳴苦痛ドブ臭い罪の匂いに涙の匂いまで、全てが鮮明だった。


どれだけの血を吐いただろうか。

内臓をひっくり返したいほどの嫌悪感。

それを抱くことすら罪深く感じた。


身体はピクリとも動かない。

耐えられなかったのだ。

悲しみに苦痛に押しつぶされて心臓が張り裂けてしまったみたいだった。


それなのに。

耳だけが音を拾った。


「炉度計測を済ませられたのは当たりだったな。手間が省けた。

炉度4。肆:ルージュ・ショ(Rouge Chaud)か。

子供にしてはなかなかだ。

《オーラ》覇気でなんとかダメージは抑えたな。

上出来じゃないか。老害はそれも出来ずに下も粗相したぜ」


暗闇の中に誰に話しかけるでもなく叔父イザミ・デウスが呟いた。

星が渡した炉度の《04》が記されたボタンをみて目ながら顎を擦っていた。


「現し世人類は非道だよな………。

神を信じない民だからこそこんな所業も出来ちまうんだぜ。

恐ろしい………な。

無垢な幼子を《欲望の穴》として滾るなんか。

魂の輪廻を知っていたら成せないものだぜ。無知とはこうも醜いものかと愕然とするね。

ああいう民は《滅んで当然》だと思わないか?」


返事も出来ない。

喉からカヒュ………と空気だけが漏れた。


「佐藤 りん。《解離性同一性障害》か。

法廷にいたほうが《第二の人格》のほうか。

本体よりそっちのほうが適任だなあ。本思念は邪魔だな。

二重人格………。なんだ。しっかり狂ってたんだな。


知ってるか?精神の分離を果たすほどのトラウマをこの女は《思い出さされた》んだ。リリス・ヴェルミナを救うために。

大の大人が狂うほどの記憶をこの女は淡々と。

周知にした。

狂ってるけど壊れてねぇ………。

すごい器だ。流石は勇者候補だよな。

勇者ってのは狂わねぇと成せないものだぜ」


叔父はクツクツと笑う。



「な?(せい)よ」


優しい大きな手の平で頭を撫でられた。

それは労るように労うように。

霞む視界に認めたのはひび割れた勾玉だった。

それは虹色に光り輝いていた。


「惚れた女于………壊した現し世。

そんな世界を救うのは確かに《勇者》かもな。

でも」


「壊せるのは《魔王》だと思わないか」


ドクンーーー。

何かが共鳴した。

そう感じた時には飲み込んでいた。



「あ………」


頭に流れたのは。

りんさんそっくりな金髪の美女が微笑んでいた。  

その美女が花畑で踊っている情景だった。

その傍らにいたのは。

顔が見えない男。


胸に溢れかえる《渇望》に死にたくなった。


「『アマリリーはどこに』」


口から溢れたのは確かに自分の声なのに見知らぬ声に聞こえた。


「《魔王ルシフェル》様。アマリリーの魂を引き継ぎし者がおります。必ずや手中に納めますゆえ。しばしお待ちを」


叔父イザミが跪いている。

88柱の中でも若手筆頭の男。貴族名家デウス家当主が頭を垂れたところなど見たことなかった。



「『待つ。か。

100年も眠らされ、待ったのだ。数年も造作もないが。

………勇者誠はおらぬのか』」


「………寿命かと」


星の口からはうめき声とも呼べる笑い声が漏れた。


「『寿命………?寿命だと?!

我を圧倒した力を持ってしても《死》は避けられぬか!!

なんて脆弱なんだ現し世人類は!!


愚かな………か弱き………民の………』」


震えが止まらなかった。

腹が捩れるほど愉快だった。

その《感情》は決して星のものではないのに何故か心地よかった。

でも他の感情のほうが重くて星には耐えられなかった。

かはッ………と血を吐く。


乱暴に口元を親指で拭った動きも星は他人事のように感じた。



「『まだ………この器は貧弱だな。

だが心地は良い。いい器だ』」


「は。鍛錬に励むように致します。しばしお休みを」


視界が途端にひらけた。

身体の震えは止まらない。


「叔父………さん?僕………は」


叔父はニカリと笑った。

いつもの笑顔のはずだ。

それなのに。

その笑顔は本物ではないことに今更気づいてしまった。


「《王の卵》さ。お前は。

そのために育てられたんだ。

惚れた女傷つけといて。

自分だけ幸せになれるなんて思い上がってはいないよな?」


目の前が暗く淀んだ。

ニヒルに笑う叔父は見たことがなかった。

こんな風に笑う人だったろうか。


「佐藤 りんはあの《悪夢のような夜》の記憶がないらしいぜ。忘れたんだ。自分を守るためだ。健気だよな。

それを呼び起こすような事をしたんだよ。お前は。

佐藤 りんが赦してもあの『らん』は赦さねぇだろうな。


なら。

惚れた女の憂いを祓うほうが遥かに《贖罪》になるとは思わないか。星よ。いや。(ステラ)


ステラ・デウスよ」


「………はい。叔父さん」


(ステラ)は思った。

自分の初恋は真には永遠に叶わないのだと。

なら。


「優しい彼女が気付かないように《持たざるものの楽園》は滅ぼさないと」


星の左目の赤い瞳孔が金色に縁取られたように光った。

その後本来の暗い濃い闇の色に戻った。



 「わあ!今日のお花は一段と立派だあ」


朝起きて食卓に生けられている花束を覗き込みりんは歓声をあげた。

雷クラス結成時から欠かさず毎日届けられる花。

今まではささやかな一輪の可愛らしい花だったのに。

本日の星から贈られた花は大きめな花瓶から溢れんばかりの豪華さだった。

りんの背後から花束を一瞥したリリスお母様の眉間がピクリと動いた。


「ヘリオトロープにネモフィラ?

ちょっと子供にしては《重すぎる》花言葉ね。


嫌だわ。昔アマリリーが毎日貰っていた花束を思い出したわ」


げんなりしながら朝の紅茶をすするリリスお母様。

その横で十個目のトーストをオムレツと共に味わいながらりんは首を傾げた。

やっぱりリリスお母様との朝食は格別だった。

もりもり食べられた。食欲が止まらなかった。 

その様子をウットリ見つめるリリスお母様とニコニコしながらの食卓。

やっと訪れた平和な食卓だった。


「聖女アマリリー様にもプレゼントオタクが友達にいらしたんですか?」


「あれは《ストーカー》よ。友達でも何でもなかったわ。

凄く執着心の強かった幼児のような奴だったわ」


「聖女様も大変だったんですね………」


りんはまた首を傾げた。


「あれ。この花束………涙の匂いがする」


りんは甘い匂いに誘われてすんと花の香りを嗅いだ鼻をそっと擦った。

薄っすらと香ったのだ。

《懺悔》と《後悔》の匂いが。



「あら。花粉症の配達人でもいたのかしら」

「ん………。星君。無理してるのかな。

私は何もいらないんだけどな」

「男の見栄なのよ。

嫌ではないなら受け取ってやりなさいな。

一年後に意味は教えてあげるわ。

ごめんなさいね。野暮すると魔獣に食われると言うのよ」


「え〜〜。返せないとむずむずしちゃうよ………」

「慣れなさいな。この世界では貢がれることは当たり前なのよ。美しくカリスマのある者の義務よ」

「え〜〜」


まさかそれが《日常》になるなど何故分かるだろうか。


「な………何事?」


学園の門をくぐった瞬間。

りんは数多の生徒達に囲まれた。

それはある程度は想定していた。

だってりんは今日から仮とはいえ《生徒会長》だ。

生徒達の代表だ。

期待は一身に背負う覚悟はしていた。


朝の挨拶運動を行おうと早めに登校したはずなのにすでに人垣はあった。門の外に溢れかえっていた。守衛のオジサマ達が苦笑いしながら空を巡回していた。手を振られる。

オジサマ達に手を振り返してまた人垣を遠目に眺めようとした。


「わあ………!学園の皆は早起きさんだ!」


明日はもっと早く来なければと決意を新たにしたのに。

コンマ何秒かでりんは埋もれた。

それは人垣や言葉だけではなくプレゼントの山だった。


「りん生徒会長!是非とも!気持ちであります」

「りん生徒会長!!ファンです!

もし女の子に興味が出ましたら是非ともお見合いを」

「りん様!!貴女の麗しさにこの花を」

「生徒会長!!」

「りん様!」

「「「りん様!!」」」


「わわわ………。落ち着こう?ちょっと落ち着こうか?」


熱量が凄まじい。

この光景は見たことがあった。

岸に群がる乙女達がする瞳の熱さだ。

りんの場合はそこに男子生徒も加わった。

熱気だけで溶けそうになる。 

ふらりと足元がよろけかけた瞬間。

黒の閃光が走った。


「失礼」


バサリと漆黒の影がりんと人垣を分断した。


「りん生徒会長の進路妨害はご法度だよ。

100年も不在だった存在だ。崇めるのは自由だ。

でも彼女は《生徒の長》。

婚活市場(ラブバーゲン)は免除される存在です。

無闇矢鱈にアピールはしないように。


貢物はこちらに。検品の上受け入れるか否かは役員が判断します。

ファンレターの部類はあちら。

生徒会運営に関する要望や意見はそちらに。


プラカードを持つ役員の元に整列してください」


星君が手で示した先には岸や澪、雷クラスの面々や一般役員の方々がプラカードと巨大な木箱を掲げて誘導していた。


「支持に従わない者は《排除対象》になります。

悪しからず」


猿田や澪が憮然と腕を組み威嚇している。

二人の腕の筋肉が躍っていた。

岸のエクスカリバーが上空で艷やかに煌めきながら旋回していた。エクスカリバーの数が多すぎる気がするのは気のせいだろうか。


「排除?はは………じょうだん………」


猿田も澪も星も岸までニコリと笑った。

冗談だと信じることにした。


その背後にはにこやかに笑うスレア副会長とイーテディ副会長。ガンザ書記官が名簿を光の速さで捌いていた。そこにアンテや琥珀も加わっている。


「あれ。せい君………?だよね」


 りんは黒い外套風のローブを着込んだ星を改めて見上げた。

昨日別れてから今朝にかけて雰囲気が変わった気がするのだ。


元々顔立ちも所作も洗礼されていたのがそこにさらに大人びたニヒルさと余裕を感じさせたのだ。

りんを見つけるとそっと静かに寄り添ってくれた優しい表情はそのままのはずだ。

背丈が伸びたように感じるのは姿勢が洗練されたからだろうか。

黒髪黒目のミステリアスな風貌はそのままなのに瞳の力が漲っていた。朝日に照らされて黒目に一筋赤とも金とも呼べる煌めきが瞬きとともに光った。


「うん。僕だよ。君の忠実なる下僕の《せい》さ」


にこやかにお辞儀をしながらりんの生徒会長マントを掬い上げてそこに唇を落とす。

背後から割れんばかりの悲鳴が聞こえた。

所作が王子様だった。

りんが食われる雰囲気に目を瞬いた。


ーーーあれ。マントへの口付けの意味はなんだっけ。


幽玄異郷の所作辞典はまだ読み漁っていなくて正しい返しがわからなくてヘラリと笑った。

星もニコリとした。


「や………やだな。下僕はやめよ。友達でしょ?」

「うん。今はね」

「え………?ずっと仲良しでいたいよ〜」


一瞬瞳が仄暗くなったように見えたのは日陰に入ったからかもしれない。


「せい君。いつもお花ありがとうね?

あの………無理してないかな?花粉症とか?体調は大丈夫?」


 りんはなんだか言ってることが支離滅裂だなと感じた。

花火士はなはぜるにおいをかぐもの》として嗅ぎ取った匂いを一から本人に問いただすデリカシーの無さまでは持ち合わせていなかったからだ。


岸にもいちいち匂ったことを口に出さないように口酸っぱく注意されたのだから。

男の子には男の子の知られたくない匂いがあると。


「ん?花粉症はないよ。

毎朝の君への花を選ぶ喜びを奪わないで?ね?」


「うぐ………それ言われると何にも言えないよ〜」


星は笑った。爽やかに。

でもやっぱり雰囲気も違うし匂いも違う。

コロンを変えたのだろうか。


瑞々しいミントの香りに隠されて濃厚な深く落ち着いたウッディ調を基調に、甘さ、辛さ、そして土のニュアンスが複雑に混じり合う。

なんだかそわそわする大人の香りが仄かに香った。


「君は優しさと幸福を甘んじれば良いんだよ。

なにも過酷な勇者にもならなくていいんだもの。

自由を謳歌しようよ。共に」


「一緒に楽しむのは賛成!うふふ。

甘えてしまいますよ?せい補佐官殿?」

「仰せのままにりん様」



りんは噴き出した。

背中がゾワゾワしてこそばゆくなったから。


「ダメダメ。せい君は《りんさん》呼びだよ。

式典以外は役職名は禁止にします〜会長命令〜」


「はは!!そうだね。僕等は一人の男で女だもんね」


『リリー』


「ん?」


振り返った。

呼ばれた気がしたから。

でも星はニコニコしていた。顔色も悪くない。元気そうだ。

それなのに。


何故りんはそわそわするのだろうか。

新しい生活への期待や戸惑いだろうか。

自分が不安定を押し殺す質だから似ている星が気になるのだ。


でも。

考えていてもしょうがない。

考えるより行動だ。


「せい君?約束だよ。

辛い事あったら抱えちゃだめ。話してね?

私も話すよ。


ね?約束」


星の漆黒の瞳を覗き込んだ。

一瞬星の肩が跳ねた。

その瞳の奥に揺れる星空の煌めきは相変わらず美しかった。

揺らぎは一瞬だった。


「僕は君の側に要られさえすれば辛いことなどありはしないよ。


『相変わらず優しいね』ありがと」


星と笑い合った。

やっぱり男の子は嘘が下手だなあとりんは笑いながらもため息をついた。


「わ。木箱壊れたわ。プレゼント多すぎ」

「ああ〜待って。計算したらこのまま整頓したら遅刻する!これ以上の増加は困る!!」


元凶(りん)を移送しよう」

「そうしよう」

「ちッ《転移魔術(どろん)》が使えたら………」

「ダメだよ。無免許はバラバラになるよ」


不穏な呟きと共に岸と澪と猿田に担ぎ上げられりんは風になった。

人垣を強行突破し始めたのだ。

騎馬戦のような心地だ。

面白くてケタケタ笑ったら舌を噛みそうになったから口を抑えた。

馬のように走る三人を追いかけて雷クラスが追随する。

咲とナタージャはちゃっかり猿田に肩車されてるし琥珀はアンテが抱えて走っている。

その上空を星が付いてくる。


「わ!きゃ!!

勇者候補やめてもこの日常なの?!」


「りんは勇者候補じゃなくても王子様だろ」

「りん様はりん様ですもの」


早く教室に行かないとまた真神教諭に叱られてしまう。


「いざ!!雷クラスへ!!」

「「「「「「お〜〜〜〜」」」」」」


「戦地が日常か………先が思いやられるぜ」

「うふふ。たぶんこれからも楽しいよ」

「ちげぇねぇ」

「りん様がいれば戦場も楽園になりますよ!!」


岸のツッコミが爽やかな空に溶け込んだ。

相変わらず全肯定の澪の叫びも風に流れた。

笑い声に溢れる学園生活はまだ始まったばかりだ。


りんは空を見上げた。

有明の月が薄くあった。

月夜の晩が似合う女の子。

りんの理想の女の子。

夜の匂いに隠れてしまう子。


ーーーらんちゃん。

ここは私もらんちゃんも傷つかない。

誰も傷つける必要もない優しくて楽しい世界だよ。

もっともっと表に出てきなよ。私は今凄く幸せだからさ。

らんちゃんも楽しいこと見つけようよ。


美しいらんはりんの危険の時しか出てきてくれない。

らんの具現は本来歓迎されない。

二重人格など、変人だ。

でも。


ーーーらんちゃんがいなくなるなんて考えられないもん。

私はずっと変な子でいいや。


勇者候補はならなくてもよくなった。

でも。


ーーーらんちゃんの王子様はやめないよ。

絶対幸せにするからね。

そのためには頼らなくても大丈夫なように強くならなきゃね。


りんはまた紫色の空を見上げた。

現し世の空色とは違う色。

太陽は燦燦である。

有明の月は太陽から隠れるように薄くなった。


春が本格的に始まった匂いがした。



《王子様になりたい私、勇者候補になりました?!〜全ての虐待児に捧ぐ幸せの話〜》


シーズン1《完》。


仮生徒会長として邁進するりん。

レジオン、スレア式の生徒会役員合宿に参加したり、忙しい日々を送る中初めての《筆記試験》。

まさかのあの人が苦戦していて………?


式典副賞である《旅行券》の行き先を決めたのは四郎先輩。

やはり行き先は………?


シーズン2  りんが知らなかった現し世の世界が広がりだす。


りんの物語。まだまだ続きます。 

そっと覗いてやってください。   ユメミ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ