異世界から来た聖女
ミルフィーは村人に見送られ、街道を目指す。
魔獣や獣にも美味しい餌にしか見えないミルフィーである。
山道を歩いていると次から次へと魔物たちが襲ってくる。
「ねえ~雑魚しか襲って来ないのですけれど、なめられすぎじゃない?」
「見た目が軟らかいお肉にしか見えないのだと思います。見た目からも自分達で簡単に倒せると思ったのでしょう。」
「こんなの倒していてもギルドで売ることもできないのじゃない?」
「それは無いと思います。全てLv50を超えていますから、人類が一人で倒せるレベルでは無いです。」
「まぁ~いいわ、亜空間倉庫に収納しておきましょう。」
「主!あちらの世界と比べると魔物が多すぎますよね、流石ハードモードです。」
「そうよね、こんなに魔物が居たら、冒険者のレベルも高いのじゃないかしら、素材も安いかもしれないわね。もっと高レベルの魔物の素材じゃないと、お金にならないかも。」
「今でもやばいのに、これ以上高レベルの素材を売りに出すと、目立ちまくります。私も姿を消してお供するのですから、1回普通の少女を楽しまれたらいかがですか?」
「そんなの無理でしょ、人々に溶け込むにはそれなりの設定が必要よ、私のこの姿では矛盾ばかりだわ」
「えっ!何がおかしいのです?」
「私はもうすぐ9歳になるの、でも私の見た目はどう見ても6~7歳よ、成長が遅すぎるの。こんな姿で歩いていたら、直ぐに誘拐されて売り飛ばされる未来しか見えないわ」
「そもそも着ている服装が豪華すぎます。両親を亡くしたとかの設定には無理がありますからね、人々が納得する設定を考えないといけませんね。」
「でしょ、街道を一人で歩いて街まで行くには、この姿ではダメダメよ」
「私が大人の大きさになりましょうか?」
「えっ!貴女そんなに大きくなれるの?」
「私は決まった形はありませんからね。人類の大人の大きさぐらいなら余裕でなれます。少々燃費は悪いですが、主の膨大なエネルギーを吸い取っていますから問題はありません」
「それ完璧じゃない。じゃ~貴女が私のお母さんね!」
「なんですと!お姉ちゃんで良いじゃないですか、なんかお母さんて嫌なのですが」
「ダメよ、保護者がいる方が都合が良いのだから、姉妹より母親よ」
「わかりました。でも主の年齢を6歳にして下さいね」
「どうして?」
「大人の姿になっても可愛い女でいたいのです!少しでも若い女でいたいのです。」
「流石に6歳は堪忍して、7歳で良いから」
「16歳で結婚、17歳で貴女を生んで24歳ですか、それで手を打ちます。」
「それでは父は、女を作り逃げたでいいかな?」
「こんないい女を捨てて逃げるとかありえないでしょ、それに貴女も捨てられたことになるのよ」
「こんな可愛い子供を捨てて、他の女になびくとかありえないねゲラゲラゲラ」
「そうでしょ私達は一流の女なの!」
バカ丸出しの会話をして、街道を歩く二人
「私、賢者様からマジックアイテムを貰ったの。使って良いかしら?」
「何を貰ったのです?」
「魔物寄せの鈴よ、ダンジョンで使っていたの、それを箱舟で解析して呼び寄せる魔物のレベルを設定できるようにグレードアップしたの。凄いよこれ!」
「こんな所で使わなくても?」
「暇なのよ、倒しながら行く方が面白いでしょ!」
「別にかまいませんが、自分で全て倒してくださいね」
「もちろん、私が倒すけれど、魔物がどれだけ集まるか分からないの、旅人や旅商人達に被害が及ばないようにしたいのよね、監視お願いできない?」
「えっ!この姿で飛ぶことできませんよ、別に人類の一人や二人が巻き添えを食らったって良いじゃないですか」
「なんてことを言うの、人類を見下してはダメ!」
「わかりました。それでは魔物寄せは止めて街に急ぎましょう。」
「えっ!なによ!言ってみたかっただけ。多少の犠牲は気にしないわ」
二人は鈴をチリチリ鳴らしながら街道を歩く。
最初は魔物が襲って来なかったが、徐々に高レベルの魔物が次々と襲ってくるようになった。
「だいぶ素材も集まったね、」
「どこが素材なのです?丸ごと亜空間に収納しているだけじゃないですか、丸ごと売却するつもりですか?」
「貴女が解体してくれるならそれでもいいわ」
「いやですよ、気持ち悪いし、汚れてしまいます。」
「私も同じだからね、解体費用を支払っても、これだけの魔物なら十分お釣りがくるわよ」
「それは良いのですが、どうやって倒したと不思議に思われるのと、マジックバッグの所持がばれてしまいます。よろしいのですか?」
「貴女が魔導士と言う事で良いのじゃないの?」
「私人間じゃないので、魔力測定とかされたら大変なことになると思うのですが」
「隠蔽付与してあげるから大丈夫よ」
「付与できるのでしたね、それじゃ色々付与してくださいよ、癒しの光、聖なる光、治癒・完治の光、退魔の光、美の光、今付与して貰ってるのが、温泉の効能の様なスキルです。実際に何かできるわけではありませんからね。前から妖精の持ってる能力のバージョンアップみたいなものです。」
「わかったわ,寝る前に付与をしてあげる。」
「色々考えておきます。サポートできるような、役に立つ物を付与してください。」
「称号考えておけば、それに付属したスキルが身に付くみたいよ」
「それには時間が掛かっちゃいます。スキルを直接付与して貰う方が手っ取り早いと思います。」
「じゃ~スキルも付与するね」
しばらく歩くと峠に差し掛かった。
「お母さんそろそろ休憩しない?」
「まだ4kmも歩いていません。せめて峠を越えてからで良いのでは?」
「いいじゃない、のんびり行けばいいのだから」
「主、王都に行く方が近かったのじゃないのですか?わざわざ遠い町を選ばれた理由を教えて下さいよ?」
「保険よ保険!王都で失敗したら取り返しがつかなくなるでしょ、地方都市の方が、何かと都合がいいわ」
「失敗前提の選択ですか、慎重ですね。(笑)」
「すこし、この異世界で遊びたいからね、逃げ道は作っておかないとゲラゲラゲラ」
「ミルフィーこのあたりで休憩しましょう。そこそこの広さがありますから整地しやすいかと」
「お母さん了解」
ミルフィーは土魔法で整地を行い、プレハブを設置する。
プレハブには水洗トイレ、エアコン、お風呂、キッチンにはオーブンレンジまで完備された。長期滞在が十分可能な、この世界ではありえない快適空間である。
「お母さん、何か食べる?」
「私はお茶とスイーツで良いです。」
「じゃ~私はご飯にするね。」
ミルフィーはお肉にガッツキ、妖精は優雅にお茶を楽しむ。
街道を行き来する人が見たらなんと思うだろう
優雅な時間を過ごしていると、一頭の馬が駆け抜けて行った。
そしてその馬が直ぐに戻ってくる。
「すまないが、これから峠を下りて来られる少女を休憩させてもらえないか」
男は傷だらけで鎧も大きな凹みがある。
「かまわないけれど、貴方大丈夫なの?」
「私は早く魔物に襲われたことを、王都に知らせに戻らなくては、いけない」
「そんな体で、王都まで行くのは無理よ、治療してあげるから馬から降りて」
「治療魔法が使えるのか?」
「いいから、早くこちらにいらっしゃい、鎧は外しておいてね」
騎士が馬から降りると同時に馬が大きな音と共にぶっ倒れた。
馬も大きな怪我をしており、気力だけで走り続けていたのだろう。
私は立派な馬の回復を行い。馬の命を取り留めた。
人の治療に、検査もなく回復を嫌がっていたミルフィーだが、今は仕方がない、ナノマシーンも支援ロボットもいないのだから、
今回は神パワーを使い、全てを回復する。瞬時に怪我も病気も全て完治する。ミルフィーが使った回復は、神のみが使える回復であった。
その力は、過去から未来まで、全ての災いの除去である。
彼がこれからどう生きるのかはミルフィーは知った事じゃない
「傷が全て消えている。ありがとうございます。」
「どうされたのです?峠で何が起こったのですか?」
「大山脈の奥深くに住んでいるドラゴン3匹に襲われました。彼らはこんな麓に降りてくるような生き物ではないのですが、それに人を襲うような事も、よほどのことが無い限りあんなことはしないのですが、今回の竜3匹は荒れ狂っていました。30名の護衛騎士も成すすべもなく、私と後5名の騎士とお付きの侍女4名と主のみが何とか逃げ出す事が出来ました。主も馬車が襲われたときに大きな怪我をされています。」
「わかりました。貴方は直ぐに皆さんをこちらに案内してください。」
男は回復した馬にまたがり、みんなを迎えに行った。
「私、ちょっと行ってくるね、お母さんは到着した皆さんを回復しておいて。」
「そんな魔法所持していませんが!」
「えっ!妖精なのにそんな事もできないの?」
「できる貴女が異常なのです。妖精は生命力を上げる事ぐらいしかできません。」
「わかったわ、兎も角、簡単な治療魔法を付与しておきます。」
「お願いします。」
ミルフィーは妖精に、称号から付与をしていく、聖女、回復師、大魔法師、賢者、神の使い、癒しの女神、生命の女神、次は回復魔法ね完全回復、状態異常回復、時魔法、聖魔法、光魔法、検査・感知・鑑定、体力強化、生活魔法、これだけだけれど、治療ぐらいはできるでしょ?」
「努力はしてみます。」
ミルフィーは自分に認識阻害魔法を掛けて、現場に向かい走るのであった。
魔物寄せの鈴を止めたせいで、近くまで来ていた魔物が兵士たちを襲ったのは明らかだ
ミルフィーは人類では出す事の出来ない速さで現場にたどり着いた。
まだかすかに生命の火が消えていない騎士は10名、後の14名と料理人や御者や使用人が多数死んでいる。
これは虐殺だ、食べる為ではなく、怒りに任せて暴れたようだ
馬たちも犠牲になっている。
動物が死んでいる姿は心が痛む
ミルフィーは蘇生まではするつもりが無い。
10名の騎士の鎧を元に戻した後、完全回復を行った。
ホントは鎧を脱がし回復したいのだが、そんなことをしていると、助かる命も助ける事が出来ない。
朦朧としている騎士に向かい、遺品の回収と、埋葬を依頼する。
ミルフィーは土魔法を使い峠の中腹に魂を癒すための霊廟を建設した。
「穴は掘っておくから埋葬してあげて」
「わかりました。精霊様ありがとうございます。」
「この峠を下りたところに、人類の住む民家があります。埋葬が終わったら、そちらを訪ねなさい、休憩ぐらいはさせてくれるでしょう。」
「かしこまりました。」
ミルフィーが建てた慰霊碑には彼らの忠誠を称える言葉が刻まれていた。
主君のため、忠誠を尽くし、命を捧げし者たちへ。
永遠に彼らの勇気と献身を称え、この地に名を刻む。
彼らの精神は不滅であり、その功績は永遠に忘れ去られることはない。
我らは彼らの犠牲を決して忘れず、永遠に心に刻み続けるであろう。
騎士たちは碑文を見て涙を流す。
ミルフィーは周りに魔物が居ないことを確認した後、戻るのであった。
ミルフィーがプレハブに戻ると、何名かの人影が見える。
迎えに行った騎士が戻ってきたのだろう。
5名の騎士とお付きの侍女4名と主と言う事だった。
回復はできたのだろうか?
少し心配だ。
「聖女様ありがとうございました。」そんな言葉が聞こえてくる。
無事に回復が行えたのだろう。
血の付いた豪華なドレスを着ているのが主様なのだろう、綺麗なお嬢さんだ15歳位なのか、高貴が体から染み出している。
血の付いたまま放置しているのはお母さんもまだまだだ
「お母さんただいま」
「おかえりミルフィー、こちらの方々が騎士様が迎えに行かれた方々よ」
「傷も癒されたようですね、元気になられて何よりです。お母さんお嬢様のドレスの修復をしてあげて」
「私はそこまではできませんよ」
「生活魔法が使えるでしょ、それで汚れと修復はできるわ」
「そんな理解できない魔法は使えません!そんなの神の力の行使です。」
「私が掛けておく、深く考えすぎよ」
母と話をしていると、最初に助けた騎士がお礼を言ってくる。
「この度は助けて頂きありがとうございました。」
「気にしないで、私達に出来る事をしただけだから、」
「貴女様も、お母様も、これだけの回復魔法を行使されるとは驚きです。」
「そのような家系に生まれただけよ、大したことではないわ、」
「素晴らしい一族ですね、我が王国に招き入れたいぐらいです。」
「それはむりかな、私達はそのような勢力から身を守るために、ひっそり暮らしているの、それは我が一族の血の掟なの、貴方も今日の事は忘れてちょうだい」
私と騎士が話をしている中、お嬢様が母に話しかけている。
「このたびは、私たちをお助けいただき、誠にありがとうございました。私はラーレヌ王国の、ラーレヌ・テレシアと申し上げます。」
「姫様ですか?お会いできて光栄で御座います。私はタチアナ、このこが娘のミルフィーです。よろしくお願いいたします。」
お母さんタチアナだったのだ、初めて聞いたわ(笑)
「貴女達はこちらで暮らしておいでになるのですか?」
「いいえ隣町に行く途中で休憩をしていただけです。住んでいるわけではないです。」
「はぁ?この家は、だれのものなのでしょうか?」
「この子のおもちゃです。ご心配なく立ち去るときは原状回復は土魔法と緑化魔法で行いますので」
「????????」
「あまり気にしないで下さい、あの子を理解するには、時間が必要です。」
「そうですか、私達と一緒に着いてきて頂き、お話をお聞きしたいですわ」
「申し訳ございませんがそれはご遠慮させていただきます。」
「隣町までお送りしたいのですが、この現状です。とても護衛をさせてもらうこともできないです。お許し下さい。私達も多数の犠牲を出してしまい、直ぐに城に報告しなくてはいけません。」
「直ぐにと言われましても、まだ回復したばかり、今日はこちらで体をお休め下さい、出発は私達も明日に伸ばしますので」
「ご配慮感謝いたします。」
ミルフィーは土地を広げ、マジックバッグからプレハブを出して、姫様たちの宿舎にした。兵士たちには申し訳ないが、外で寝てもらうことになる。
寝ろと言っても護衛の為に寝る事は無いと思う。
埋葬と遺品回収を行った10名がしばらくしたら、こちらにたどり着くだろう
姫は驚いた、あっという間に広い土地が完成した。
なんと言う奇跡!これが魔法なのか、私がこれまで見てきた魔法とは何もかもが違う、
お母様が聖女様で、お嬢様が大賢者様なのか?
こんなことが出来る魔導士は我が国には居ない。
王女は感謝より国の事を考えた。
もし彼女らを手に入れる事が出来たなら、魔法分野で革新的な技術を手に入れられる。
他国と差をつけ、領土を手に入れる事が出来れば、我が王国はもっと発展できる。
悟られないように、彼女らを王都に招き入れ、拘束しなくては、他国に悟られると行動を起こされる可能性もある。
兎も角彼女らに、密偵を付けなくては、そのためには王都に戻り、王に知らせなくてはいけない。
この人数では直ぐには出発はできない、何をそんなに急いでいると思われるのは不味い、せめて明日まで待たなくては、女性二人の旅だ、そんなに早くは隣町には辿りつけないだろう、
もう少し護衛の騎士が残っていれば、何人かを彼女らの護衛という名目で監視ができるのだが。
残っている騎士は6名、山賊や魔物の事を考えると、これ以上人を割くわけにも行かないだろう。
明日の朝騎士を王都まで走らせて、護衛と馬車が来るまで、居させてもらえないか聞いてみよう。
上手くいけば馬車に乗り王都に着いてきてくれるかもしれない。
「姫様、お茶の用意が出来ました。こちらに来て、おくつろぎください。」
「ありがとうございます。」
雑談を交えて3時間位立った時峠から騎士10名が降りてきた。
精霊様がおっしゃった民家がある。行くときに通った時にはこんな家は無かった。
こんな怪しい家が建っていたなら、調べている。
間違いなく行くときには無かった建物だ
私達が敷地に入ると騎士がでてきた。
「お前たち無事だったのか?」
「不思議な事が起こり、我らは精霊様に助けて頂きました。」
「後の者たちは?」
「精霊様によると、既に息を引き取っていたようです。」
「そうかお前たちだけでも助かった事を喜ばないとな。後になるが必ず供養をしてやろう」
「遺品は回収してきました。遺体は埋葬してあります。」
「そうか!そこまでしてきてくれたか、感謝する。」
「精霊様が穴を掘って頂き、慰霊碑も建てて頂きました。」
「そうか!ありがたい、どのような精霊様だった?」
「それが、ぼんやりとしか、みる事が出来ませんでした。」
「まあいい、こちらで休め、姫様はご無事だ!」
次の朝、姫様御一行様は王都に戻ることになる。
昨日の夜に騎士には監視しろと伝えてある。
「タチアナ様ミルフィー様ありがとうございました。」
「ホントにお食事はよろしいのですか?」
「夕食も頂き感謝しております。一刻も早く今回の惨事を王に伝えなくてはいけません。急ぎますので朝食はご遠慮させて頂きます。」
「そうですね、無理ににはお引止めいたしません。」
「このような状態ですから、馬車もございません。王都に招き入れる事も出来ず。申し訳ありません」
「私達の事はお忘れ下さい。私達の力は公にしたくありませんから」
「そんな~ここまでして頂きましたのに、何もしないのでは、我が国の恥になりますわ」
「お忘れいただくのが、一番のお礼ですよ!」
「わかりました。それでは隣町まで2名の護衛を付けさせて頂きます。」
「それも必要ありません。ここで私達の事は忘れてください。それが望みです。」
「そんな~」
「望みです。これ以上は、かかわらないで下さい、約束ですよ。」
「わかりました。それではご無事で!」
「姫様もご無事でおかえり下さい。」
姫様たちは、王都に向かい出発するのであった。
ミルフィー達は朝食をすませ、峠を越える。
プレハブがあった場所は元に戻してある。
「お母さん、付けられているわね、姫様の指図かしら?」
「護衛をしているように見えません。離れすぎています。」
「流石姫様だわ、感謝より国を取ったみたいね」
「殺しますか?」
「そこまでしなくて良いわ、騎士たちは命令されただけなのだから」
「尾行しているのは2名ですね。」
「でも、姫様は別よね?これは裏切りよ」
「ですね。私が飛んで行って姫様の命を奪う事は可能ですがどうします?」
「まぁ~今回は放置しましょう。王都に行った時に報いは受けてもらうわ」
「かしこまりました。」
誤字報告ありがとうございました。
投稿が遅れて申し訳ありません。




