何をしたら、そんなに不公平な転生ある¿?「スコップ持ちの勇者?の成り上がり。」 ※注意、物語に出て来る人物、もの、魔法の類は一切、現実にないものですのでご了承を。
「スコップ持ちの勇者?の成り上がり。」
何をしたら、そんなに不公平な転生ある¿?※注意、物語に出て来る人物、もの、魔法の類は一切、現実にないものですのでご了承を。
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.....あー、終わった
持っていた、スコップを土の上にさした。
(なーんでこうなったんだっけかな、、、、)
ただ、ためいきしかでない。今日このごろであった。
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ふと、ポケっとから、丸めたクリアファイルを取り出した
と言っても明らかに現代でいうスマホのようなものでしかないのだが、あまり深くツッコまないように私は、そのファイルに向かって
「Power on。」と呟く
ふっとゲームのようなザッとしたステータスが浮かんできた
〔名前、 山本 大 「又の名」 チーバ・ダイ
職業、マスター土方屋、賢者見習い
LV、6¿h8jhb67n
HP、100
STR、100
INT、100
DEF、10
MP、100
DEX、1
LUC、1
AGL、1
スキル、いまのとこ書くこと無し/by.賢者さま
七つの罪、プライド「称号無し」、ラース「称号有り、怒り+」、スロウス「有り、休み欲+」、ラスト「無し」、グラトニー「称号有り、食欲+」、グリード「無し」。〕
こんなところだ、「はー、面倒。」と行ったそばから、怠惰が出てきてしまう
だが、そんなこと行っている暇は、どこにもない目の前に広がる荒野には、地平線まで埋め尽くす、溝色をした目がギョッとしたモンスターの大群
全くなんて、異世界転生を果たしてしまったのだろうと考えてしまう、今年29歳になろうとするおっさんの物語である。
・・・つづく
つづくが着くものは、基本、過去に飛んだりするのでわからない際に時系列も載せる予定なのでお気軽にどうぞ。
時間が許すかぎり、たまに休載を挟みながらゆっくりお読みください。