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Porn dvd made friends

Porn DVD made best greatest friend


全てを知られたら、人間失うモノが無いなんて言う奴いるだろ?ああ、その通りだろうな。

学芸大学の西口を出てすこし歩くとスタバがあって、更に少し行くとTSUTAYAがあるんだ。俺は金曜日の夜は必ず寄ることにしてる。何故かって?一人暮らしの寂しい男を自分の右手は使うが慰めてくれる女の子達を探しに行くためだ。作家風にオブラートに包んだが滑ったな。クソ、ああavだ。18禁の暖簾を堂々と入って行くんだ。何千というオンナが待ってくれてるんだぜ?俺は洋ピンモノが好きだ。この間借りたタチアナって言うラテンの女の子にヤラレた。俺はラテンの女の子が大好きなんだ。


熟女、、クソ。変化球つけないで何時ものように洋ピンとOLのパンストで足コキにしておけば良かったんだ。俺は黒のパンストフェチなんだ。何時も田中って言う40代の顔見知り化とした店員がレジを打ってくれる。が、今回は不吉な会話が聞こえたんだ。あの忌々しい田中の親父がお疲れサマです、と女の子の声と挨拶しているのを聞いた。レジに行こうと考えてたのにだ。チラッと見るとレジにはショートカットに前髪に赤のメッシュ、ピアスを付け、左手にはイベントでも多くのロックキッズがつけてるだろうスタッズのアクセ、、この女、やるな。

俺と趣味が合うな。だが、俺は趣味の合う女の子がレジに居ようが、フェチを知られようが今夜シャワー浴びたら町内会での危険な王様ゲームで熟女達に襲われる運命なんだ。早く帰りたいが、若い男が熟女のdvdだけだと恥ずかしいだろ?だから、女子高生とのハーレムモノを借りた。レジの女の子には申し訳ないが借りる事にした。田中の親父と女の子の間ではあだ名が付けられるだろう、、


ああ、クソ。レジに持ってく。レジをしてくれる。この時間が長いんだ。その間、レジの女の子のファッションを確認した。黒のジーンズにはスタッズベルトが、、指は黒のマニキュア。そうしてると、笑顔でありがとうございます!なんて言われて我に返った。この笑顔の奥の君の本心が聞きたいよ、そう思った。そしてイベントで会ったなら!そう考えると俺は女の子に金玉を握られて動けなくなってる哀れな男だって訳だ。が、ここは熟女達の誘惑に勝てるはずがなく早く帰って、熟女達の洗礼を受けた訳だ。満たされた後にヒロキにTSUTAYAでの出来事をメールしたんだ。親友なら分かってくれる。が、来た返事を見て青ざめた。

「俺、そいつ知ってる笑」

「は?マジで?」こう打つしかできないだろ?

ヒロキから電話がかかってきた。

「もしもし」俺は出た瞬間に笑った。ヒロキも笑ってた。話はこうだ。


俺たちモッシュ仲間はイベントで少し話題になるくらい目立ってるみたいなんだ。ヒロキが暴れて無い時にその女の子と知り合いになってたんだ。ヒロキは面白く落ち着いているし話しやすいからな。その子もモッシュ好きみたいなんだ。と言うことは、俺のことを知ってる可能性大だ。でも、友達なりたいと思った。そう思った瞬間だ。


明日、イベントに来ると言ってたぜ!そう言った。言葉に詰まったが俺は楽しみに変わった。

俺は恥ずかしい部分を知られたが仲良くなれそうに思えてきたんだよ。熟女達に襲われたマスかき野郎で上等!


明日、ナチョ行こうぜ。またな!






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