表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/6

バカしかいなかった

 *に要素があります。すみません。

 私はブルー。理不尽なのかは分からないが、少なくとも虐めにあっている。


 虐めと言っても可愛い物だ。悪口、つつく、合っているのに間違いよわばり、教科書無断で持っていくが返ってくる、こんな程度。


 こんな程度って言うが、実際は毎日やられるとストレスが悲しいくらいに溜まる溜まる。


 体調不良、不登校などをした時期が何度あったか…。


 最近は、不登校するとさらに虐められるのでストレスがますます溜まり精神病院に通院。早退の毎日で虐めエスカレート。最悪だ。担任に相談したら、

 「人と付き合え。友達がいないからだ。お前はバカなのか?」

と言われた。この日からマジギレ。


 メモ帳に、されたこと言われたこと全部記しています。本当にありがとう。


              本当に、【すべて】記しています。


 しかし、このストレス。


 正直言って、自害計画立ててた時期あったけど、あの糞担任にばれて、職員室に呼び出し食らう。


 その時のやり取り。


 糞担任「で、どうして自害計画なんか立てる。俺が天国にせっかく導いているのに」


 「すいませんが、本当に天国に導いています。心も身体も。」


 「はあ!?何だ先生に向かって。アホなのか?天国とは、娯楽ということだ。」


 「私にとってもみんなにとっても(ある意味)地獄です。」


 「はあ!?勉強が楽しいという感情はないのか!?」


 「勉強は楽しいです。」


 「じゃあ何が不満なのだ。」


 「このまえもお話しましたとおり、虐めが不満です。ライプス君たちが…」


 「そんな分けない!!あいつは成績トップクラスだぞ。」


 「ええ、確かにそうです。しかし、成績が高いからと、大人しい訳ではないし、そこの所、考慮しましたか?」


 ここで糞教師、ビビる。しかし、すかさず

 「お前こそ、落ちこぼれだろうが!!」

と言ってきた。いやいや、ここまでで100点しか取ってないんですがと言い返すと、今度は

 「あれはまぐれだろう!!」

と。いやいやここ2年間100点しか取ってないのにまぐれはないないと言い返す。しかしやはり糞教師また

 「カンニングしたんだろう!!」

と言って引かない。うんざりして

 「カンニングはしてません。ただ、虐めは事実ですよ」

と言って職員室から出て行った。先生ポカーン。自分冷静。



 …とまあ、取り合ってくれないわけで。


 この後何度も相談したが、全部もう何も答えずだった。


 このやり取りの後、マリアと言う友達が出来た。しかし虐めは止まない。糞担任に相談しても、

 「先生に言いに来る子は虐められて当然。」

と言いやがった。


 そんなこんなで、今はマリアちゃんと自害計画と呪いの書と復讐計画、どれがいいか廃墟で考えてる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ