表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海斗とボピくん  作者: 割れせんべい


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

93/240

声の主

「やあ、ミカちゃん、お待たせ」と声がし

ました。しかし、その声の主はオレンジ山

ではなく、ラジオ妖精のラジオンでした。

その体は古いラジオに手足と頭がついた姿

をしています。

「あのー、オレンジ山さんは?」ミカちゃ

んはラジオンに尋ねました。

「アハハ。オレンジ山なんて来やしないさ。

あの手紙は俺様が書いたのさ。見事にだま

されたね。」とラジオンは答えました。

「ひきょうだわ、ラジオンさん。わたし帰

ります」

「おっとー、待ちなよ、ミカちゃん」そう言

うとラジオンはミカちゃんの前に立ちふさが

りました。

「俺はお前のことが前から好きだったんだ。

オレンジ山なんて忘れて俺とつきあえよ」

「おことわりします」ミカちゃんはラジオン

から逃げようとしましたが、ラジオンはミカ

ちゃんの腕をギュッとつかんで言いました。

「俺の体は80パーセントが鉄でできている

んだ。だからオ〇ン〇ンも鉄でできていて硬

くて最高なんだぜ。へへへ」

そう言ってラジオンはミカちゃんを抱きしめ

て床に押し倒そうとしました。

「キャー、やめてー。だれか来てー!」ミカ

ちゃんは必死に大声を出しました。

ーつづくー


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ