表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海斗とボピくん  作者: 割れせんべい


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

62/240

聞いた話

前田さんはさらに話を続けました。

「たぶん、突然、生まれて来たのだから

なくなる時も突然、なくなるんだろう」

「例えば、どんなふうにですか」と海斗

くんが尋ねました。

「わしが聞いた話では、あるS型妖精が

人間と楽しそうにトランプをしていたん

じゃ。人間がその妖精に、君の番だよ、

と言ったんじゃ。すると妖精は、うん、

と言ってカードを一枚出した。そして、

人間がフッと妖精の方を見ると、妖精は

消えていたというんじゃ。その時まで、

その妖精はすごく元気だったのに・・・」

「それじゃあ、人間とS型妖精はきちんと

お別れのあいさつができないってことです

か」と明美さんが悲しそうに言いました。

「そういうことになるかのお。すまんが、

そろそろ妻が帰ってくるんで、今日のとこ

ろは・・・」前田さんが肩をすぼめて言い

ました。ーつづくー




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ