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海斗とボピくん  作者: 割れせんべい


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50/240

前田さん

 二人は前田さんのことを歩いている人に

尋ねたり、道沿いの家の呼び鈴を押して家

の人に尋ねたりして町じゅうを歩いて回り

ました。そんなふうに一時間ぐらい探した

時、ある家のおばさんが二人に教えてくれ

ました。

「ああ、そのおじいさんなら知ってるよ。

前田慶三さんのことだね」

「僕たちその人の家に行きたいんです」

「えーと、それならこの道をまっすぐ行っ

て最初の交差点を右に曲がって、三件目の

家だよ。庭に松の木があるのが目印だよ」

「おばさん、ありがとうございました」

二人はお礼を言うと教えられた道を並んで

走っていきました。

「あったわ。この家よ!」

「そうだね。表札に前田って書いてある」

二人は庭を通りぬけ玄関の呼び鈴を押しま

した。しばらくすると引き戸が開き白髪の

腰の曲がった老人が現れて言いました。

「おや、どなたですかな?」

「僕たちボピくんのことで来たんです」

海斗くんがそう答えると、おじいさんは驚

いたように目を丸くしました。

ーつづくー



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