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海斗とボピくん  作者: 割れせんべい


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三年前の回想

「その前田というおじいさんは昔、ある町

のお寺の住職をしていたそうなんでちゅ」

「へえ、それは知らなかったよ」

「今から三年前のある日、ぼくは生きてい

ることが苦ちくて、おじいさんに相談しま

ちた」

*****

*ここからは三年前の回想シーンです*

ボピくんは松林の中の小屋で前田さんから食

べ物をもらうと、こう言いました。

「おじいさん、僕は悲ちくてたまりません」

おじいさんはやさしい顔で答えました。

「おやおや、それはどうしてかな」

ボピくんは目から涙をポロポロとこぼして

言いました。

「だって、、、」

ーつづくー



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