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海斗とボピくん  作者: 割れせんべい


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22/240

バス停

ここまでのあらすじー比間島という小さな

島で、海斗くんは妖精のボピくんと出会い

ました。そして浜杉市のアパートで一緒に

暮らすことになりました。~ある日、海斗

くんは友人の明美さんをアパートに招待し

てクリスマスパーティーを開き、ボピくん

を紹介することにしました。明美さんはボ

ピくんが妖精だと聞いてびっくりしました。

それから三人でテレビを見ると、海斗くん

の中学の同級生がドラマに出ていました。


それから三人はドラマの後半を見たのです。

テレビの音声

~では、この続きはまた来週。~

すると、明美さんが残念そうに言いました。

「私、そろそろ帰らないと」

「それじゃあ、バス停まで送ってくよ」

海斗くんが立ち上がると明美さんも続きま

した。

二人はアパートを出て北風の吹く中、バス

停へと歩き出しました。

「でも、海斗くんにあんな秘密の家族がい

るなんてビックリしたわあ」

「うん。でも、ボピくんのことはまだ秘密

にしておきたいんだ」

「わかったわ。私、だれにも話さない」

「ありがとう、たのんだよ」

「ところで、海斗くん。青井良平のこと

知ってるの?」

「うん。あいつとは中学のとき同じクラス

だったんだ。まさか俳優になってるとは驚

いたよ」

「へえ、そうだったのね。なんか、今日は

色々なことがある日ね」

「明美ちゃん、あれが駅行きのバス停だよ」

「送ってくれてありがとう。また明日ね」

「うん、また明日。」

じきに来たバスに明美さんは軽やかに乗り

込みました。

ーつづくー





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