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音頭
「ボピくんも来るってわかってたら、スシ
三人前にしたんだけど、注文した時にはわ
かってなかったから二人前しかないんだ」
と海斗くんが申し訳なさそうに言いました。
すると、明美さんが
「でも、このおすし、量が多いから十分、
足りるわよ」と言いました。
「そうかな。じゃあ、とりあえず、みんな
でビールで乾杯しようぜ」と海斗くんが言
いました。そして、明美さんの前にコップ
を置いてビールを注ぎました。海斗くんと
ボピくんのコップにはすでにビールが注い
であったので、これで乾杯の準備はできま
した。あとは乾杯の音頭です。ーつづくー




