前へ目次 次へ 148/240 お酒 二人はお昼過ぎに方竜寺に写経を納め、 その後、奈良の古墳めぐりなどをして楽し みました。二人が東京駅に着いたころは夜 の十時を回っていました。そして、二人は それぞれの帰路に着きました。 海斗くんが自分のアパートの部屋に着い たのは十一時少し前でした。久しぶりの旅 行で疲れた海斗くんは早めに寝ようとしま したが、オマタのことが心配でなかなか眠 れません。そこで、お酒を少しだけ飲んで ようやく眠ることができました。 翌朝六時ごろ、目覚めた海斗くんはオマ タに恐る恐る、手をやりました。すると~ ー下に挿絵がありますー