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海斗とボピくん  作者: 割れせんべい


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126/240

腕組み

「そうでちゅ。あの日、ボクと海斗くんは

ささいなことでケンカして、ボクは家出を

したんでちゅ」

「本当にあの時は君を傷つけるようなこと

を言ってしまい、すまなかったよ」

「実は、その時のケンカをウラヤマノオウ

ジさまに見られちゃったんでちゅ」

「何だい、それ?ナントカノ王子さま?」

「はい。この王子さまは霊的な存在で、お

釈迦様の弟子なんでちゅ。仏道を広めるた

め、毎日この世をパトロールしていまちゅ。

あの日、たまたま浜杉市をパトロールして

いた王子さまは海斗くんがボクに言ったこ

とを聞いて、すごく怒ったんでちゅ。

 ボクは家出した日の夜、公園の近くの空

き家の庭で寝まちたが、その夢の中に王子

さまが出てきて、海斗くんにバツを与える

と言ったんでちゅ。ボクは、やめてくだ

ちゃいと言ったのでちゅが、わかってもら

えまちぇんでちた」

「うーん、あの時のケンカが原因だったん

だね。」

 海斗くんはため息をつきながら腕組みを

しました。

ーつづくー





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