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海斗とボピくん  作者: 割れせんべい


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113/240

グスン

 王子様はノートを見て思い出しました。

(そうか。ボピというのは海斗という人間

と暮らしていた妖精だな。ケンカをして別

れて、今は大相撲妖精協会にいるとノート

に書いてある)

王子様はラジオンに言いました。

「おまえの悔しい気持ちはわかるが、ボピ

にバツを与えることはできない。ボピは何

も悪いことをしてないからじゃ」

「えー、そんなあ~」ラジオンは悔しくて

涙をポロポロこぼしました。

「じゃがな、ボピの恋人の海斗という人間

にはバツを与えることはできる。以前、海

斗は仏教の話しをバカにしたことがあるか

らじゃ。海斗がバツを受けたことを知れば

ボピは自分がバツを受けたように悲しむだ

ろう。これでおまえの悔しさを晴らしては

くれぬか?」

「必ずそうすると約束してくれますか、グ

スン」

ラジオンは鼻をすすりながら言いました。

ーつづくー





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