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海斗とボピくん  作者: 割れせんべい


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104/240

気分転換

 ミカちゃんがうどんをすすりながら言い

ました。

「やっぱ、カレーうどんってそこらじゅう

にカレーが飛び散るね」

「うん、そうでちゅね」

「あっ、ボピくんの鼻にカレーがつい

 ちゃった」

「あはは」

「あはは」

 二人で大笑いした後、ふと、ボピくんは

去年の暮に海斗くんのアパートで開いたク

リスマスパーティーのことを思い出しまし

た。その日は明美さんもアパートに来て、

三人でボピくんの作ったカレーを食べたの

でした。

 ボピくんは急に懐かしくなって涙をポロ

ポロと流しました。それを見てミカちゃん

が言いました。

「どうしたの?急に泣いたりして?」

「なんでもないでちゅ。ちょっと昔のこと

を思いだしただけでちゅ」

「そうか。じゃあ、気分転換にテレビでも

見ようか」

 ミカちゃんはリモコンでテレビのチャン

ネルを選んでいましたが、やがてこう言い

ました。

「あれ?変だな。この番組、深夜の放送

だったのに今ごろやってるなんて?」

ーつづくー



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