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カレーうどん
さて、ここからはボピくんの話に戻りま
す。今日は九月三十日です。大相撲妖精協
会の妖精達は千葉県の九千代市で興行をし
ています。料理係(チャンコ番)は朝9時
から午後3時まではヒマなので、ボピくん
はミカちゃんと一緒にホテルに行って楽し
く過ごしていました。
お昼になっておなかがすいてきた二人は
ルームサービスをたのむことにしました。
ミカちゃんがランチのメニューを見ながら
言いました。
「ねえ、ボピくん。何にする?」
「うーん、ミカちゃんにまかせまちゅ」
「それじゃあ、カレーうどんにしようよ」
「ボピー、それでいいでちゅう」
三十分もたたないうちに、カレーうど
んが運ばれてきて、二人は仲良く食べ始
めました。ーつづくー




