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王の鈴(旧)  作者: うず
5章 別離
55/61

登場人物(5章時点)

年齢は5章時点です。


◆王家


・カテリーナ(44歳)

故ゲオルグ三世の継妃で現王太后。

王弟ジークヴァルトの母、リッカ公爵家の出身で、現リッカ公爵が父。

円卓の結論によりエルンストの養育することになる。


・アーデルベルト(45歳)

故ゲオルグ三世の第3王子で現国王。

母親が平民出身だったことも王位につく予定ではなかったが、相次ぐ兄の死と戦時が彼に王冠を授けることになる。

戦争を勝利に導いたことにより、国民の圧倒的な支持を得ることに。


・マルグリッド(38歳)

アーデルベルトの正妃。

ビッドナー子爵家の出身で、アーデルベルトが国王になったことにより、彼女もまた予定外に王妃の地位を得る。

許可なくティトゥーリアの青と呼ばれる石をアリアに渡したことにより失脚、表面上は病気療養として離宮に送られる。


・ジークヴァルト(24歳)

故ゲオルグ三世の第3王子で母はカテリーナ。国王アーデルベルトの母違いの弟。

学術院の卒業後に軍属し、かつての戦場シレジア地方の指揮官として赴任する。

廃嫡されたエルンストに代わって王太弟となる。


・エルンスト(18歳)

アーデルベルトの第1王子。

臣籍降下→戴冠→戦場と、アーデルベルトの激務の中、王妃と女官達によってわがままに育てられる。

学術院の卒業の日に廃嫡されるが、王子の称号は引き続き許される。

謹慎となりカテリーナの保護を受ける。


◆マティアス侯爵家


・フェルディナンド(49歳)

マティアス侯爵。この国の宰相を務めている。


・テレーゼ(43歳)

マティアス侯爵夫人。レノ公爵家の出身。


・シェイラ(17歳)

マティアス侯爵夫妻の1人娘。学術院の5年生。

5年前、王命によりエルンストの婚約者となった左の<王の鈴>

学術院の卒業式でのエルンストの婚約破棄が認められ、かつての婚約者であったジークヴァルトの求婚を受ける。


・ヴィリー(23歳)

マティアス侯爵夫妻の次男。

シェイラがエルンストの婚約者となるのと同時期に、学術院を飛び級で卒業する。

5年前、王命によりジークヴァルトの監視役となった右の<王の鈴>

その任務から解放されてなお、ジークヴァルトに従い、側近として名を連ねる。


・イザク(24歳)

マティアス侯爵夫妻の長男。

学術院を卒業後、フェルディナンドが率いる宰相府の文官となる。

フェルディナンドの命により廃嫡されたエルンストの教授の1人となる。


◆貴族


・アリア=カラフェ(18歳)

カラフェ男爵令嬢

男爵が平民の娘に産ませた庶子だったが、その美貌から本宅に迎えられる。

エルンストの婚約者の地位を狙うが失敗する。

さらに、父で在るカラフェ男爵の罪が暴かれ捕らえられる。


・ソフィア=カルロッタ(17歳)

カルロッタ伯爵令嬢。

カルロッタはリッカ公爵家の嫡子に与えられる名で、父親は次期リッカ公爵。カテリーナは叔母、ジークヴァルトは従兄弟にあたる。

王女のスペアとされているため、婚約者はいない。シェイラとは同級生。


・ギュンター=リッカ(64歳)

リッカ公爵、名誉職として議会の議長を務めている。

カテリーナの父、ソフィア・ジークヴァルトの祖父にあたる。


・マノントン夫人

マノントン伯爵夫人。

カテリーナの側近の1人。


・リデル=ゲディング(18歳)

ゲディング侯爵令嬢。

ゲディング侯爵家はユーリエ派の有力貴族の1つで、ジークヴァルトの婚約者の筆頭として名前が挙げられる。

元はエルンストの側近であったグルード侯爵子息ノーウェンの婚約者。エルンストの一件で後継者の地位を剥奪となり婚約破棄となる。


・ユイナ=ロロ(18歳)

ロロ伯爵令嬢

ロロ伯爵家はレノ派に属するが、あまり力はない。

彼女の父は前王ツェーレの側近でありながら、王の戦死を防げなかったことで没落した、という裏設定があるものの、使う機会があるかは謎。


◆ラウドゥル王国


・イグナシオ(40歳)

現ライドゥル国王。

兄である前王に対するクーデターを起こし、王座を奪取、戦争集結のもう一方の立役者となったものの、敗者の王でもあり評価は分かれている。

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