登場人物(5章時点)
年齢は5章時点です。
◆王家
・カテリーナ(44歳)
故ゲオルグ三世の継妃で現王太后。
王弟ジークヴァルトの母、リッカ公爵家の出身で、現リッカ公爵が父。
円卓の結論によりエルンストの養育することになる。
・アーデルベルト(45歳)
故ゲオルグ三世の第3王子で現国王。
母親が平民出身だったことも王位につく予定ではなかったが、相次ぐ兄の死と戦時が彼に王冠を授けることになる。
戦争を勝利に導いたことにより、国民の圧倒的な支持を得ることに。
・マルグリッド(38歳)
アーデルベルトの正妃。
ビッドナー子爵家の出身で、アーデルベルトが国王になったことにより、彼女もまた予定外に王妃の地位を得る。
許可なくティトゥーリアの青と呼ばれる石をアリアに渡したことにより失脚、表面上は病気療養として離宮に送られる。
・ジークヴァルト(24歳)
故ゲオルグ三世の第3王子で母はカテリーナ。国王アーデルベルトの母違いの弟。
学術院の卒業後に軍属し、かつての戦場シレジア地方の指揮官として赴任する。
廃嫡されたエルンストに代わって王太弟となる。
・エルンスト(18歳)
アーデルベルトの第1王子。
臣籍降下→戴冠→戦場と、アーデルベルトの激務の中、王妃と女官達によってわがままに育てられる。
学術院の卒業の日に廃嫡されるが、王子の称号は引き続き許される。
謹慎となりカテリーナの保護を受ける。
◆マティアス侯爵家
・フェルディナンド(49歳)
マティアス侯爵。この国の宰相を務めている。
・テレーゼ(43歳)
マティアス侯爵夫人。レノ公爵家の出身。
・シェイラ(17歳)
マティアス侯爵夫妻の1人娘。学術院の5年生。
5年前、王命によりエルンストの婚約者となった左の<王の鈴>
学術院の卒業式でのエルンストの婚約破棄が認められ、かつての婚約者であったジークヴァルトの求婚を受ける。
・ヴィリー(23歳)
マティアス侯爵夫妻の次男。
シェイラがエルンストの婚約者となるのと同時期に、学術院を飛び級で卒業する。
5年前、王命によりジークヴァルトの監視役となった右の<王の鈴>
その任務から解放されてなお、ジークヴァルトに従い、側近として名を連ねる。
・イザク(24歳)
マティアス侯爵夫妻の長男。
学術院を卒業後、フェルディナンドが率いる宰相府の文官となる。
フェルディナンドの命により廃嫡されたエルンストの教授の1人となる。
◆貴族
・アリア=カラフェ(18歳)
カラフェ男爵令嬢
男爵が平民の娘に産ませた庶子だったが、その美貌から本宅に迎えられる。
エルンストの婚約者の地位を狙うが失敗する。
さらに、父で在るカラフェ男爵の罪が暴かれ捕らえられる。
・ソフィア=カルロッタ(17歳)
カルロッタ伯爵令嬢。
カルロッタはリッカ公爵家の嫡子に与えられる名で、父親は次期リッカ公爵。カテリーナは叔母、ジークヴァルトは従兄弟にあたる。
王女のスペアとされているため、婚約者はいない。シェイラとは同級生。
・ギュンター=リッカ(64歳)
リッカ公爵、名誉職として議会の議長を務めている。
カテリーナの父、ソフィア・ジークヴァルトの祖父にあたる。
・マノントン夫人
マノントン伯爵夫人。
カテリーナの側近の1人。
・リデル=ゲディング(18歳)
ゲディング侯爵令嬢。
ゲディング侯爵家はユーリエ派の有力貴族の1つで、ジークヴァルトの婚約者の筆頭として名前が挙げられる。
元はエルンストの側近であったグルード侯爵子息ノーウェンの婚約者。エルンストの一件で後継者の地位を剥奪となり婚約破棄となる。
・ユイナ=ロロ(18歳)
ロロ伯爵令嬢
ロロ伯爵家はレノ派に属するが、あまり力はない。
彼女の父は前王ツェーレの側近でありながら、王の戦死を防げなかったことで没落した、という裏設定があるものの、使う機会があるかは謎。
◆ラウドゥル王国
・イグナシオ(40歳)
現ライドゥル国王。
兄である前王に対するクーデターを起こし、王座を奪取、戦争集結のもう一方の立役者となったものの、敗者の王でもあり評価は分かれている。




