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星の君が消えるまで、  作者: 枢木はくあ
1/7

わたしはあなたをすきになった、

「蓮くん、見えていますか?この声、聞こえてますか?」

と、瑞樹は星空をみあげた。三年前に亡くなった蓮に話しかけるように。冬の中涙を流しながら話しかけた。

「蓮くんもう三年だね、早いね。蓮くん私ね

蓮くんとの約束、守れないよ。」

誰も、周りにはいない、冬空の下、大声で何度も話しかけた。

この話は三年前から始まる。...


「おはよ!蓮くん!」

まだ寝ぼけている蓮に瑞樹は声をかけた。

『ん〜、おはよ。。』

瑞樹と蓮は二人とも美術部で、友達であり、良きライバルだ。

「ねぇ、蓮くん今日は部活で何描くの?」

『うーん、、文化祭のやつ仕上げようかな』

「あー!あれね、あのままで十分綺麗なのに、手直しするの?」

『そうかな?俺は瑞樹の絵の方が好きだけど、』

蓮がそう言うと、顔を赤くして、俯いた。

瑞樹は蓮に恋をしている。

[キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン]

HRが始まり、蓮が席に戻った。

初作品、緊張すんなぁ、。

見た目は少年中身はおっさんの女です。

(矛盾しまくってる、)なかなかラブストーリーは書かないけどうまく書けたと思う。楽しんでくれたら、また書くので読んでください。

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